#11 瀬織×盆栽
「瀬織」とは
三次市向江田町にある小さな浄水場。
三次を流れる馬洗川の水をろ過し、三次市内の約3500世帯の家庭に送っています。 ろ過の課程で生まれるゴミとして捨てられていたミネラルや微生物たっぷりの天然泥を 太陽と風、人の手によってゆっくり乾燥させます。
できあがった泥は「瀬織」と名付けられ、土壌改質や水質改良の資材として活用。 現在、日本でもこの向江田浄水場だけが、2009年からこの技術を使い、浄水の過程でゼロウェイスト(ゴミゼロ)を実現しています。
「瀬織」という天然のミネラルの恵みに 衣・食・住の世界で様々なアイデアをプラスしローカルブランドのサポートを行います。
「瀬織×〇〇」にて 双方のブランド価値を高め、サステナブルなメッセージを発信し、地域課題や社会課題の解決の糸口を一緒に見つけていきます。
Stand.FM 「瀬織の声」
天然泥「瀬織」×〇〇で生まれるローカルブランドの確立をテーマに
パーソナリティ生原誠之さん(生原商店店主)とファシリテーター沖田仁美が
瀬織に関わるゲストと一緒にサステナブルなメッセージを発信するラジオ
「瀬織の声」。ファシリテーターの沖田です。
ここでは毎回ラジオに出演いただいたゲストについて、
もっと知っていただきたいことを発信していきます。
第11回ゲストは庭能花園代表 着能松太郎さん
「着能さんに瀬織を預ける
そうしたら瀬織の立ち位置を決めてもらえる」
伝統文化って一口に言っても
昔ながらの方法であったり 技術であったり 手法であったり
というのを頑なに守ってる という伝統文化って一つもない
実は革新と革命の連続なんですよね
( 2023・4・29 瀬織の声#11 )
着能さんの作品と活動
庭能花園 HP
i.com/bonsai/
着能さん Facebook
盆栽づくりを体験したい方
「bonsailager」 Instagram
https://www.instagram.com/bonsailager/
瀬織
製造場所 向江田浄水場
商品
HPより購入できます
生原商店HP
Instagram
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