#7 瀬織×牛
「瀬織」とは
三次市向江田町にある小さな浄水場。
三次を流れる馬洗川の水をろ過し、三次市内の約3500世帯の家庭に送っています。 ろ過の課程で生まれるゴミとして捨てられていたミネラルや微生物たっぷりの天然泥を 太陽と風、人の手によってゆっくり乾燥させます。
できあがった泥は「瀬織」と名付けられ、土壌改質や水質改良の資材として活用。 現在、日本でもこの向江田浄水場だけが、2009年からこの技術を使い、浄水の過程でゼロウェイスト(ゴミゼロ)を実現しています。
「瀬織」という天然のミネラルの恵みに 衣・食・住の世界で様々なアイデアをプラスしローカルブランドのサポートを行います。
「瀬織×〇〇」にて 双方のブランド価値を高め、サステナブルなメッセージを発信し、地域課題や社会課題の解決の糸口を一緒に見つけていきます。
Stand.FM 「瀬織の声」
天然泥「瀬織」×〇〇で生まれるローカルブランドの確立をテーマに
パーソナリティの生原誠之さん(生原商店店主)とコンシェルジュ沖田仁美が
瀬織に関わるゲストと一緒にサステナブルなメッセージを発信するラジオ
「瀬織の声」。ファシリテーターの沖田です。
ここでは毎回ラジオに出演いただいたゲストについて、
もっと知っていただきたいことを発信していきます。
第7回ゲストは
三良(ミヨシ)ファーム橋本葵さん
「ひよこから飼っていた鶏、を食べた経験から畜産を目指す
って…なかなかですよね」
意味のある命の育て方をしたい
というのが大きくて畜産を目指しました
畜産を学んだものの畜産だけでは成り立たない産業
農業の中でも 環境にとっても 動物たちにも
負荷をかけながら…
好きだから続けたい気持ち、
どうやって続けていけるのかを考えて
大きな枠での循環つながりっていうことを
皆さんと目指していけたらいいなと
( 2023・4・1 瀬織の声#7 )
橋本さんの作品と活動
農でつながるコミュニティ【ミヨシのミカタ】運営
農村プロデューサーとして
地域に根ざし農でつながるコミュニティを主催
橋本葵さん
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瀬織
製造場所 向江田浄水場
商品
HPより購入できます
生原商店HP
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