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そして手術

先日、手術を受けました。
腹腔鏡による胆嚢の摘出手術です。

前日に入院し、翌日の手術に備えました。
当日は、手術前の浣腸も済ませて待っていると予定より30分も早く呼ばれました。
あ!そう言えば、浣腸も出産以来でしたねー。

手術室へは、歩いて行き
「ほぅほぅ、実際の手術室ってこんな感じなのかー」などチラチラ周りを見ながら自分の手術室へと向かいました。
私が入った手術室の手前の部屋では既にどなたかの手術がされている様子もあり、否応なく緊張してきます。
その後、手術台にも自ら上がり
「麻酔のお薬入れますねー」の言葉の後は、何も覚えていません。
次に気がついた時には、手術は終わっていました。
その夜は、痛みでなかなか眠れず痛み止めを入れてもらってやっとウトウトするという感じでしたが、その痛みというのが手術の傷だけでなく、なぜか左顎が痛くて…
後日、歯科衛生士さんが病室に来られたときに聞いてみたところ
「麻酔の時の気管挿管で口をかなり大きく開けられたのが原因」と言われました。
とまぁ、色々な痛みに見舞われましたが、順調に回復して無事に退院することができました。
あとは、体力と食事の量が戻れば大丈夫!
ご心配をおかけしたみなさん、ありがとうございました😊

*写真は退院前日に病室から見えた夕焼け

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