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Day5_自分の子ども時代を振り返ると忘れていた大切なことが思い出せた

起きれた!やったー!
ひとまず起きてリビングでこれをかけてるam.5:49。
ただ、昨日寝るのが遅かったので、すごくねむい。
頭がまわってないが、ひとまず書き進める。

…とここまで書き終わったら
子どもたち2人が元気よく起きてきた。笑
親が頑張って起きた日に限って
子どもも起きてきちゃう朝活あるある。

「TVみるからPC触っていいよ〜!」とのことなので、ありがたく続きを書かせてもらう。


本日のテーマ:昔はどんな子どもだったのか?

子ども時代を振り返る

私が子どもの頃、一番の思い出は、手作りのお弁当を持っていろんな公園に遊びに行ったこと。
家には四国の無料で遊べる公園や施設をまとめた本があって、その本を見ながら次に行く場所を決めるのが大好きだった。
母の実家に遊びに行くのも好きだった。
今も帰省しては必ず行く場所だ。
祖父母のことも大好きだったし、田んぼが広がるような田舎で、そこで散歩したり、おたまじゃくしをすくったり、レンゲ草を両手いっぱいに集めたりした。
今思うと自然豊かで自由に過ごせる場所が私は好きだったんだなぁと感じる。

子どもの頃の性格

昔から「楽しそう!」と思ったことに全力で没頭するタイプ。
友達と遊ぶのも楽しかったし、一人で遊ぶ時間も嫌いじゃなかった。その日の気分で友達と遊ぶこともあれば、気が乗らない日は一人で遊ぶことも普通にあった。今思えば、自分の「やりたいこと」に正直だったんだと思う。

また、その時その場所にあるもので遊びを考えるのも得意で、どんな環境でも楽しんでいた記憶がある。

学生時代とバスケット

小学生の頃はとにかく体を動かすのが大好きで、15分の休み時間でも校庭に出て友達と追いかけっこをしていた。
小2からは姉の影響でミニバスを始めて、それからバスケ中心の生活を送った。
バスケを始めると、自分の中の負けず嫌いな性格に気づいた。「あの子より上手くなりたい」「レギュラーになって試合に出たい」そう思って練習を頑張る毎日が続いた。

その甲斐あって?…と言うか、いろいろ運がよく、バスケの強い高校に行けることになった。
高校は言うまでもなくバスケ漬けの毎日。
少し離れた学校だったので、朝は始発で出発し、夜は終電手前で帰宅という生活。
勉強はほとんどしなかったので、勉強の仕方は高校の3年間ですっかり忘れた。笑
それでも、毎日バスケのことだけを考えて、生活出来たのは今思えば幸せだったんだと思う。

大学時代に学んだこと

大学に進学してもバスケは続けたが、そのおかげ少し違う視点を持つことができた。
それまでは「正しいこと」をやることがすべてだと思っていたけど、大学では「手を抜くこと」や「要領よくすること」も大切だと学べたからだ。
それは決してサボることではなく、うまくバランスを取ること。
おかげで、肩の力を抜いて生きることができるようになり、人生が少し生きやすくなった。



昔と今の私

昔の私と今の私を比べてみると、変わらない部分と成長した部分が見えてくる。
昔から好きなことに全力で取り組む姿勢は変わらず、今でも「これだ!」と思うことには全力で取り組んでいる。
でも、大学時代に学んだ「バランスよく生きる」ことは、今の私にとってとても重要な教訓となり、肩の力を抜きながら、より楽しく過ごせていると思う。


こうして振り返ると、過去の経験が今の私を作っているんだなと実感する。
子どもの頃に公園を巡って楽しんだ自由さや、バスケを通して得た挑戦心、そして大学での学びが、現在の私の土台となっている。
そう考えると今までの全ての経験はひとつも無駄じゃなかった。
そう考えるとこれからの経験も未来の自分にとって大事な経験ばかりだと思うので、たくさん経験して、楽しい人生にしたい。

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