Day17_これってもはやラブレターじゃないかと思ったけど、素直な気持ちを告白します。
次女ふっかーつ!
今日から元気に登園してくれております^^
しかし、ここで悲報。
行かせてあげたかった親子遠足が雨予報のため中止に… 泣
ざ ん ね ん す ぎ る 。
だけど決まったものは仕方ない!
お弁当の材料買っちゃったし、明日はおうちピクニックをすることにする!
本日のテーマ:あなたの大切なモノ
大切なモノは?と聞かれてパッと思いついたのは「Mac Book 💻」笑
…いやいやそれは違うぞ。
となり、改めて考える。
大切なもの、大切なモノ〜…
…あ。あった。
「家族写真」だ。
大切な瞬間を残す、家族写真の魅力
写真を撮ることが好きになったのは、子どもたちが生まれた瞬間から。
産まれて間もない長女の顔を1日に何十枚、いや、下手すりゃ何百枚と撮る毎日。
日常の何気ない一瞬や、特別なイベントの記録がどれだけ大切なものになるのか、あの時はまだ想像もしていなかった。
でも、今思うと、家族の写真が私にとってどれほど大切な存在になっているか、改めて気づかされる。
フォトスタジオの思い出と、少しの違和感
長女のお宮参りやお食い初めには、しっかりフォトスタジオで記念写真を撮ってもらったんだけど…次女が生まれたとき、同じスタジオで撮った写真を見て、ふと感じた違和感。
「あれ、私たちの家族ってこんな感じだっけ…?」
おしゃれで洗練されたスタジオの空間、でもどこかぎこちない表情の長女と、主役である次女のむすっとした顔。この瞬間を残したいはずが、なんだか「いつもの私たちじゃない」って感じたんだよね。
※決してフォトスタジオに不満があるわけではなく、あくまで作られた空間で写真を撮ることが我が家にはあってないのではないか?という気づきがあった。
自然な笑顔を求めて、フリーカメラマンとの出会い
それから、もっと我が家らしい自然な瞬間を残したいと思い、フリーのカメラマンを探し始めた。
SNSをこれでもか〜!と見まくって見つけたのが、merry photoのまなみん。
彼女が撮る写真は、どれも優しくて、何より撮られている人たちが自然な笑顔を浮かべているのが印象的だった。
「この人にお願いしよう!」って直感で思って、すぐにコンタクトを取ったのを今でも覚えてる。
写真の中に見つけた、本当の家族の姿
本命は長女の753撮影だったが、その前にペイントフォトを撮ってもらうことになった。
まなみんにお願いしたペイントフォトの撮影の日。
彼女の柔らかな雰囲気に家族みんながリラックスできて、自然な笑顔が溢れる楽しい時間になった。何より、仕上がった写真を見てびっくり!あれだけフォトスタジオではむすっとしていた次女が、満面の笑顔で写っていたんだ。
その瞬間、「やっぱりこれだ」と思ったよね。
本当の私たちの姿を残してもらえた感じがして、心から感動した。
家族写真が教えてくれた大切なこと
家族写真を定期的に撮ることは、単に思い出を残すだけじゃなくて、家族の成長や変化を振り返る時間を与えてくれるんだよね。忙しい日常の中で、「あ、こんなに大きくなったんだ」とか、「こんな表情をするようになったんだ」って、少し立ち止まって感じることができる。
その時間が、私にとってかけがえのない宝物になっている。
これからも残していきたい大切なモノ
家族写真を撮るたびに、私たちの成長や変化を感じられる。それは、ただの「写真」以上に、大切な瞬間を未来に残すことができる貴重な記録。娘たちが成長していく姿を、これからも写真に残し続けていきたい。いつか大人になった娘たちと一緒に、この写真を見返して笑い合える日を楽しみにしながら。
だからこそ、これからも節目ごとに家族写真を撮り続けて、私たち家族の大切な物語を一枚一枚に刻んでいこうと思う。