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Day26_私の今日のもやっと話聞いてくれますか?


今日の「もやっと」した話

今日は、地域のハロウィンイベントでちょっとした「もやっ」があった。イベントの遊び場で子どもたちが楽しそうに遊んでいたんだけど、ふと目に入ったのは、ルールを守らない子たち。スタッフが見ていたので特に大きな問題はなかったけれど、その場に保護者がいなかったこともあって、ちょっと心がザワザワしてしまった。

「未来のわが子」を重ねた瞬間

わたしの「もやっ」とした気持ち、その理由が少し分かった気がする。うちの長女も、あと何年かしたら小学生。今はまだ私と一緒にいるけど、あと少ししたら彼女もいろんな場所で一人で行動するようになる。もしかしてルールを守らなかったり、誰かを傷つけてしまったりするかも?なんて、未来の彼女の姿を想像してしまうと、無意識に不安になってしまったのかもしれない。

自分の「当たり前」が原因?

この「もやっと感」を抱くのは、自分の中の「当たり前」が理由なんじゃないかと思うようになった。わたしの「当たり前」や「こうあるべき」って基準があって、それと違う行動を見ると、違和感が生まれてしまう。でもその基準も、あくまでわたしのものでしかない。みんなそれぞれの「当たり前」を持っているはずだし、それが合わないからって、どうこう言うのも違うのかなって思う。

「自分の基準」を押し付けない大切さ

今回のことで気づいたのは、自分の考えや基準を周りに押し付けるのは違うってこと。大切な人や、周りの人に伝えたいことがあっても、まずは「そう思っているんだね」って気持ちで向き合うことも大事。今後も、何かにもやっとした時には、自分の基準を見直しつつ、柔軟に考えていけたらなって思う。今日の「もやっと」も、そう考えたら少し心が軽くなった気がした。


みなさんも、周りの「当たり前」に違和感を感じた時、どう対処していますか?

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