Day27_約一年ほど前。デジハリの説明会に行った時の話。
今日は午後から出勤のため、朝は自宅で作業の日。
ちょっとエンジンがかかるのが遅かったのだが、自分でやると決めたタスクはしっかり終わらせてから仕事に出かけたい…!
ダラダラする暇は残されていないため、ここに書き出して行動力を掻き立てる。
ハロウィンの飾り付け出す(もう数日で片付けなきゃだけど。笑)荒れ果てたスタディスペースの片付け(5個片付ける)動画教材1つをみる布団洗濯引き落とし講座へお金入替
▶︎残すは入金のみ!1週間のタスクの書き出し
▶︎電車乗ってる間にやる!プロジェクトのデザイン進める
▶︎明日の朝に持ち越し明日保育園に持っていくもの準備洗濯物たたむパソコンのデスクトップ整理
書き出すとやることが意外とあって驚愕。
できるところまでやって、できたところは今日のXで報告しよう。
本日のテーマ:誰かに言われた大切な言葉
デジハリに通うと決めた日の話。
長女が生まれてから、ずっと考えていた働き方のこと。
子育ても仕事も、どうやって自分らしくやっていけるのかなって数年悩んで、ようやく一つの答えにたどりついた。
「よし、WEBデザインの学校に通おう!」と。
そしてその決意を胸に、デジハリの説明会に申し込んだ。
スタジオの雰囲気が知りたくて緊張しながらスタジオに入ると、迎えてくれたのはデジハリのコミュニティマネージャー、みむさんこと味村さん。お茶をいただきながら、学校の話を聞きつつ、私がずっと抱えてきた不安も素直に話してみた。
「投資した金額を回収できますか?」
「今からデザインを学んで、本当に業界に通用しますか?」
味村さんは、そんな私の質問にひとつひとつ答えてくれて、
最後に
「たしかに今WEBデザイナーとして活躍している人はいっぱいいる。だけど僕はデジハリの卒業生はこの業界から必要とされる人材になれると胸を張って言える。」
と、心強く言ってくれた。確かに「稼げますよ!」といった言葉はなかったけれど、そんなことよりずっと深く、説得力があって、心に響いた。
そして、みむさんは私に、デジハリ卒業生であり、ママである「まなさん」(清水まなみさん)の話をしてくれた。もともと航空のグランドスタッフだったまなさんが、キャリアチェンジしてWEBデザイナーになり、現在もバリバリ活躍しているという。まなさんが言っていた言葉の中で、味村さんが「僕も好きな言葉なんだけどね…」と教えてくれたのが、この言葉。
背中を押してくれた大切な言葉
「Webデザインを学ぶことで、自分の働き方を変えるだけでなく、自分の人生までもデザインする」
この言葉を聞いた瞬間、私の中で「ママになっても自分の人生を自由に選んでいいんだ」と、背中を押されたような気がした。そして今、デジハリで学びながら、自分の未来をこれからどうデザインしていくか毎日ワクワクしている。
「自分の未来を、自分の手でデザインする」
Webデザインのスキルを学びはじめて、未来が少しずつ形になってきた気がする。まだ探りながらの毎日だけれど、以前よりも自分が目指す方向がはっきりしてきて、何より『自分の人生を自分でデザインしている』という実感がある。
それに、家族とともに歩むこの道も、私の大切な未来の一部。
これからも、自分らしい働き方を探しながら、ひとつひとつ積み重ねていけたら、きっと理想の未来が待っていると信じてる。