第6期おじleague ヒグマぱんち!! 活動報告 0回 ドラフトを終えて
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おじleague公式 youtube X
ドラフトお疲れ様でした。
第6期はこんな感じで活動報告をまとめていきたいと思います。
よろしくお願いします
記事の概要
ここには、第6期おじleague チーム ヒグマぱんち!!のドラフト戦略および当日の指名の様子が書いてあります。自分のメモ用メインですが、リーダー初挑戦の人に役立ったらいいなと思います。内容は、時系列に沿って書かれてます。
自己紹介
旅と食べ物のVTuber 「大谷つむぐ」です。北海道のヒグマです。ゲーム配信ちょこちょこやってます。麻雀は雀魂で覚えてリアルの牌はほとんど触ったことがないです。雀魂の段位は4麻3麻ともに雀豪です。すぐ顔が真っ赤になるので段位が安定しないのが悩みです。( youtube twitter )
麻雀のリーグは「マスリーグ」に選手として参加。リーグはこの2つに絞ってがんばってます。
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チーム「ヒグマぱんち!!」はおじleague4期、5期に参加。今回が3期目です。これまでの成績は4期準優勝、5期リーグ最下位と楽しさと悔しさどっちも味わっています。
ドラフト前
リーダーのお誘いを受けて、即OKしました。おじleagueはつむぐが初めて挑戦した麻雀リーグ戦で、思い入れも強かったのでうれしかったです。いいチームを作ってリーグを盛り上げようと気が引き締まりました。
目標は、おじleagueに参加してよかったと思えるような、ヒグマで良かったと思ってもらえるようなチームです。
選手エントリー期間中
ざっくりチームの全体像をイメージしながらアピールを見て、気になる人をチェックしていました。
他のチームのリーダーさんが取りたい人を公表していたので、真似させてもらいました。リーグ全体のアピールにもなるし、自身の考えもまとまるし、これはオススメです。
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チェックの仕方は大きく
「すでに交流のある友人」
「見かけたことがある顔見知りさん」
「完全にはじめましての人」
に分けて、気になる人のtwitterやyoutube、別リーグの応援配信などをチェックしてました。
特に「完全にはじめましての人」に関しては、公式の アピールタグ #第6期おじleagueアピール のつぶやきと、別のチームが主催していた公開凸待ち配信を参考にしてました。縁のないリーグに挑戦する際は、こういうものを活用すると素直に効果があると思います。
エントリー後のアピール期間
エントリーが締め切られてからの期間は2週間。選手選びがどんどん細かくなっていきます。全体アピールのチェックに加えて
「チーム独自のアピールフォーム」(googleフォーム)
「アピール用discordサーバー」
を準備し個別のアピール環境を用意しました。
フォームは積極的に「ヒグマぱんち!!」に興味を持ってくれる人を見つけるのに役立ちました。熱意のある魅力的なアピールがたくさん届いて、それに全て応えられなかったのは申し訳なかったです。
discordサーバーは個別に時間を決めた凸待ちのほか、空いている時間に自由に出入りできるボイスチャンネルを設置しました。沢山の人が日夜利用してくれて、毎日「今日のヒグマぱんち!!」ができあがってました。それぐらいコミュニケーションが得意な強者だけあって、多くの人が各チームから指名され、とてもうれしいです。もちろんヒグマからも指名させてもらいました。
後述しますが、あくまでも一つの選考の手段として用意したものです。指名はフォームやdiscordを利用しなかった方も対象になってます。アピールの仕方は選手それぞれなので、幅広くチェックすることは継続して行いました。
ドラフト直近の数日
ドラフト4日前に最後の凸待ちが終わり、指名方針もだいぶ固まりました。もちろん、希望通りの指名ができるとは思っていないので、
「上位で取りたい人」(2人)
「ぜひ取りたい人」(23人)
「状況によって取りたい人」(6人)
と優先度をつけながら30人程度(全指名枠の50%)を選び、何かあったとき用に60人(全指名枠の100%)のリストアップを行いました。
これ以降はドラフト当日まで、上の30人の組み合わせをあれこれ悩んでいました。
※60人に入らなかった人はどんな人か
ちょっと横道、今回のようにエントリー者が定員オーバーのとき、リストアップしなかった人は、少なくともヒグマからは絶対に指名がないわけですが、どういう人が対象から漏れるのか、ドラフト戦略の参考に書いておきます。
「どんな人かわからない」
「ヒグマぱんち!!に興味がなさそう」
2つに分かれていますが、どちらも本質は同じです。アピールの様子がわからなくて、指名していいのかどうかわからない人や、特定のチームにアピールが集中している人などは対象になりにくいです。前者はなにかトラブルがあったら怖いとネガティブなイメージ、後者はうちが取らなくても指名されそうというポジティブなイメージです。
逆にいえば、真っ当にアピールしている人は、もれなく興味を持って調査したことになります。
ドラフト当日
本番直前まで
精査の終わった30人のリストをみながら、どうなるかドキドキ、わくわくしていました。他のリーダーに話を振って探りを入れてみたりと、多分みんな同じような気持ちだったと思います。入念に準備をしていたので不安はなかったです。
1巡目 「あかたひふみ」
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・友人
・フォーム&discordからアピール
・上位で取りたい人
1位指名というのはやっぱり特別なもので、「未来の魂天」たりうる人にその席を用意して、自分の麻雀とチームでの活躍をしてほしいという思いがありました。ドラフト数日前、降段していた段位を「雀聖3」に戻していたのが決め手でした。関係性、アピール内容、キャラクターとしての魅力すべてが揃った1位指名です。
2巡目 「さんたくらら」→「Kelvin」
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・見かけたことがある顔見知りさん
・個別アピールなし
・ぜひ取りたい人
2位の指名、ともに強者です。個別のアピールとかは特になかったですが、4期、5期から知っていて、その時から一緒に戦ってみたいなと思っていたので指名しました。継続は力、長くリーグに参加してる人はそれだけでアピールになっているということで、不安なく指名しました。ルーレットには負けちゃいましたが、バイオレンスゴリラ悲願の勝利を演出できたので良かったです。
3巡目 「AMAK:D」 (育成枠)
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・見かけたことがある顔見知りさん
・フォーム&discordからアピール
・ぜひ取りたい人
もうひとつ参加していたリーグ「マスリーグ」で見かけていた方です。ヒグマに積極的にアピールしてくれていたので、取ろうと思ってました。育成枠には入っていますが、普通に実力者です。3巡目では間に合わないかもと思っていました。競馬好きの方なのでともに秋のGI戦線もがんばりたいです。ドラフト方針の「麻雀以外の魅力」を重視して指名した例です。これからよろしくおねがいします。
4巡目「ガチ恋リスナー」
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・見かけたことがある顔見知りさん
・個別アピールなし
・ぜひ取りたい人
こちらもみなさんご存知、強者です。以前なんとなく交流があって、そのときから気になってたので指名しました。もっと早くどこかが指名すると思っていたので、うちが指名していいの?と困惑しました。裏テーマだったPHリーグの実績あるところから指名したかったのも理由の一つ、初代優勝者ですからね。
5巡目「あおざくら」 (育成枠)
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・見かけたことがある顔見知りさん
・フォームからアピール
・ぜひ取りたい人
今回一番悩んだ指名です。本当にぎりぎりまで悩みました。こちらもマスリーグで見かけていて、うちを含めて各所で積極的にアピールをしていたので気になっていました。育成枠の2番手として、AMAK:Dさんが指名できなかったときに指名しようと思っていました。結果的に多分唯一、育成枠を2名指名しているのですが
・Kelvin、ガチ恋リスナー2名の予想を上回る実力強者の指名ができたこと
・AMAK:Dは育成枠ではないというのを本気で信じている
ことから決めました。入力完了ギリギリまで、「あんなにアピールしてくれたのに指名できなくてごめんなさい」と謝ろうか悩んでました。今回の組み合わせでしか、このルートはなかったです。
結果的に指名候補上位 25人の中から5人を指名できました。
ドラフト総評
今回のドラフトは120点の満点超えです。
1巡目は予定通り(50点)
2、3,4巡目が予定以上(25点 x 3)
5巡目が予想外(-5点)
5巡目の-5点はルール上取る必要のない2人目の育成枠を意図的に指名したことのみが理由。ギャンブルをするチャンスをもらえたことと、育成枠の爆発力に期待して冒険をしました。
野球のチームでいうと
表ローテ
・あかたひふみ チームの顔
・Kelvin パワー型の助っ人外国人
・ガチ恋リスナー 左のエース
信頼の3枚看板に裏ローテ
・AMAK:D 裏のエース
・つむぐ谷 試合を作れる中堅
・あおざくら 期待のルーキー
みたいなイメージかな
事前調査をめちゃくちゃがんばったので、指名した選手全員を信頼しています。このチームで第6期おじleague(マ・リーグ)を勝ち抜きたいです。
さいごに
以上が第6期おじleagueにおけるチーム「ヒグマぱんち!!」ドラフトの様子でした。チーム、リーグの皆さん、よろしくお願いします。
みんなのなにかの役に立てば幸いです。読んでいただいてありがとうございました。