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2024年10月のゆるテーマ

行政などで行われている無料相談の相談員を任されることがあります。相談者の中には「タダだから」と軽く考えているのか、無断でドタキャンされることも少なくありません。それでも相談員には報酬が支払われます。それは税金で賄われます。無料であっても巡り巡って自分たちが損をするのです。

そこでAIに事業においてサービスを無料にした時のデメリットを聞いてみました。

1・収益の喪失
単純にその分の収益を失う。
2・価値の低下
一度無料で提供されたサービスは価値が低く見られがち。そのため、後に同様のサービスに対して費用を請求するのが難しくなることがある。
3・顧客の選別
無料なので誰でも利用できるため、本当にそのサービスを必要としている人と、そうでない人の区別がつきにくくなる。結果として、戦略的なマーケティングや優良顧客の選定が難しくなるかも。
4・競争との差別化の難しさ
無料サービスは競争が激化しやすく、他社との差別化が難しくなる。これにより、価格競争に巻き込まれるリスクが高る。
5・サポートや保守のコスト
無料サービスでも、顧客からのサポートや保守に関する問い合わせが発生することがある。これに対応するためのコストがかかる場合がある。

だそうです。
そこで今月のゆるテーマは「無料の罠」にします。
タイトル予告です(変更することもあります)。

10月4日 設計料無料?
10月11日 無料の誘惑
10月18日 サービス精神が裏目に出る時
10月25日 サービス精神が招く悲劇

無料って本当にいいのか考えたいです。


『一級建築士女性経営者日記#1000文字』はこんなルールで書いています。

◇1000文字◇
文字数は、記事を書くときPCだと右上、スマホだと右下に出てくる文字数です。リンク先URLの文字数もカウントしているらしく、見える文字数を数えても1000文字でないときもあります。

◇週一アップ◇
金曜日に書きます。

◇有料マガジン◇
1:作成から2週間は無料記事です。
☆この時期に読んでいただくのが一番お得です☆
2:2週間したら有料マガジンに移行します。
3:有料マガジンの価格は変動します。1月は¥100、2月は¥200・・12月¥1200といった具合です。一度ご購入いただけると過去記事もその後の記事も全て読めますので早い時期にご購入いただく方がお得です。

◇ゆるテーマ◇
自由すぎると何も書けなくなる私ですので、月毎にテーマを決めています。

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