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高齢者との触れ合いが増え、介護の新たな問題が…! 元気に過ごす方法 13

 体調が悪いと病院に行って診てもらってリハビリをしたりする。ところが、その施設で働く人がいないため、十分な対応ができない。結局、体調が良くならないままの時もある。
 医療や介護の問題を間近に感じるようになり、その深刻さが分かってきた。
 元気な方は常に挑戦しようとする気持ちが強い、体調が悪い方は悪いことに目が向いている事が多い。体調が悪いと気持ちまで落ち込むので良くない
が、それを助ける医療や介護までも安心できない状態では大変だと感じている。
 自分も元気に過ごすようになるために、いろいろ挑戦しようと思う。

 私が感じたリタイヤ後は、次のことをやろうと思ってる。
 ①できないことにこだわらない
 ②他人と比べない
 ③気の合うところだけ人と付き合う
 ④一人でできることを増やす
 ⑤無理をしないが後回しにはしない

 ①できないことにこだわらない
  昔はできた、お金があればできるなど、できないことを考えると悲しくなるので、今できることを楽しむように考えている。お金もないなら時間をかけてやるなど、自分にあった方法でやろうと思う。

 ②他人と比べない
  生活経験はかなりある。今更比べてもつまらない。自分が楽しいことをするだけで、他人がどうだろうといいのではないか。お金があればあるなりの楽しみ方はあり、お金がなくても楽しめることはある。
 節約するところはする。豪華にしたいところはする。そんな感じでいいのではないか。何でも「こうでなければ」と思わず、色々な人の意見を聞くと様々で面白い。
 
 ③気の合うところだけ人と付き合う
 気の合う人と探したが、丁度いい人は中々いない。そのため、気が合う部分だけ参加するなど、多くを求めず自分に合う部分だけ触れあえばいい。そうすると多くの人と交流ができてきた。まだまだ少ないが、深い関係になる人を探すより気楽でいいと思うようになった。
 繋がりが嫌になれば、辞めればいい。しがらみを減らすことが大切だと考えるようになった。

 ④一人でできることを増やす
 誰かいないと寂しいと思う気持ちは未だにあるが、それでも一人で家にいるよりは身体にいい。
 一人で気ままにできることをする。期日にとらわれないような計画をしている。
 気楽でも毎日の生活リズムは崩さないようにしている。体調が悪くならないようには注意している。

 ⑤無理をしないが後回しにしない
 身体に無理をして頑張っても、その後疲れ襲ってくる。そのため、あまり無理はできない。しかし、又後で来よう・又後でやろうはないと持っている。少しでも興味を持ったことなら、やってみるようにしている。それで楽しかったらまたやればいい。

 考えが変わったらそれはそれでいい。ただ明るい気持ちをもてるようにしようと思う。

 



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