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⑭循環できる仕組みが必要? めざせ0円生活めざせゴミ0生活 14

 野菜の栽培は苗から育ていたが、種を買って育てる形になった。さらに、野菜をそのまま育て、種を採ることにも挑戦し始めた。
 そこで、堆肥や肥料なども作れるようになり、買うことをしないで、野菜を永久的に作れる循環型を考え始めた。
 日本の農業は、収入を高めるには費用がかかる。機械や設備以外にも、肥料などを購入することがある。海外から輸入したものを使うと物価によって価格が変わる。スーパーマーケットでは、国産と外国産では価格が違うが、もっと国内で解決できる仕組みを作った方がいいと思える。
 日本では様々な規制があったり補助金や給付金もあったりする。それで、育っていなくてもお金がもらえたり、お金がかかったりする。何だか理解しがたい仕組みがある。
 
 循環型で身近なところで改善を感じる例として、水道から水を出してお湯を沸かしていることだ。毎日気温が高いので外に出して置けば水温が高くなり、光熱費が減る。しかし、時間がかかったりその仕組みがなかったりして、無駄なエネルギーを使っていると感じる。
 他に、お風呂の残り湯は洗濯などに利用ができるが、そのまま流している量がかなりある。飲むには不向きだが活用方法はあると思う。例えばトイレの水に使うなど、何か無駄にしない方法はあると思う。
 エネルギーの循環型の住宅が実験的に作られている。今後はもっとエネルギーの効率化が図られるかも知れない。
 難しい話になったが、0円生活をめざすと昔の生活の方が無駄がないように思えてきた。

おまけの考え
 太陽光発電は、太陽の光を利用しているので環境にいいように思える。ただ、製造段階での費用や環境への負荷、廃棄時の費用や環境への影響などを考えるとよく分からない。それでも太陽の光からエネルギーが作れるのはいいと思う。さらに太陽の熱も、もっと利用できるといいと思う。
 

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