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天才性✴︎アウェイクニングワーク2か月目
4月からはじまった、"天才性✴︎アウェイクニングワーク"。2か月目に突入しました。
怒涛の!が続く日々でほんとうに目まぐるしく動いてきました。毎日が、ニューワールド。
エネルギー調整
まず、エネルギー調整瞑想をしました。
毎朝やってるやつです。
だいぶ習慣になりました。
瞑想していたら、急に右手がギュン!と固くなったんですね。まるで仏様の印を結ぶような、手になってました。
その瞬間、仏様?菩薩?の姿が浮かんだ。
木彫りの。
こんな感じの。
弥勒菩薩さまでしたね。(いま知った)
両親のキズをみる
エネルギーを調整したあとは、今月のテーマ。
両親との関係性に向き合う、でした。
聞いた先から、ずーんと重くなり、もう逃げられないけども、やだなぁと感じました。
わたし、親が好きすぎて、病気にならないか、いなくならないか心配しすぎて勝手に苦しかった幼少期を経て、いい子につとめた思春期、過保護だー!とか言って干渉から飛び出したくなった反抗期(20代後半までつづく)を過ごしてきました。
ほんとうに愛情深い両親に育てられ、愛情浴びすぎて消化不良な感じ(消化器系が弱い)なもんで、向き合うことに、ぐえーってなったんですが、がんばりました。ええ。
朋子さんに導かれ、両親との関係性をみる瞑想に入りました。重厚な音に、両親の姿を浮かべる。
我慢、忍耐
浮かんだのは、そのイメージ。
長男長女の両親は、自分のやりたいことより家を優先して、貢献する生き方を選んだ人たちです。気持ちをグッと飲み込んだり、いろんなことを引き受けてくれているから、わたしは自分を楽しむ生き方を選択できていることを、感じました。
両親が、からだを壊したり、いろいろ出てきていることから、楽になるようにお祈りしました。
両親の、生き方に、敬意を表した時間になった。
作品
やがて、浮かんだのは、わたしは、作品である。ということ。
両親が、素地をくれた。
肉体という、器を創り、この世に送り出してくれたんだなぁと。
だから、生み出してくれた2人に、ものすごい感謝が湧きました。
そして、その作品を、さらに自由に創造していくのは自分です。
みんなが、アート作品だと、思えたんです。
生み出してくれた2人、そして、生み出された自分が、生み出した子ども、絵、ことば、踊りなどの表現。
その、"根源"への感謝に涙止まらず。。。
その気づきに向かうまでに、いくつもの出来事というメッセージがきていました。昨日は、そのすべてがつながりました。
精子の記憶
両親との関係性に向き合い、彼らの人生を感じたあと、2か月目の音をもらいました。
わたしの、魂につながって、降ろしていただいた音。
それを聞いていたら、浮かんできたのが白い龍。まっすぐに泳いでいた。(飛んでた、じゃないのがミソだね)
途中から、あ、これ精子だ。と感じる。
龍(精子)は、すごい勢いで進み、光の中へ向かっていった。
光の中に入るのは、怖い。
溶けてなくなってしまう。
自分が自分じゃなくなる。
そんな、感覚がありました。
でも、まっすぐに進む。
飛び込んだあとは、自動的にプログラムが始動する。
だから、自分じゃあもうどうにもできない。
まったく、あたらしいものになる世界だから。
1✖️1が、無数の可能性につながる瞬間だ。
そんな、イメージがブワッときて。
まるで、"受精"。
命の、はじまりのビッグバンを体感したような感覚になりました。
そして、いつか見た、この記事を思い出す。⇩
受精した瞬間に、光を放つ、ということ。
わたしたちは、命のはじまりに、かならず光ってるのですよね。
それって、宇宙創生のストーリーと一緒。
自分の細胞が、体験してきたことです。
いのち
なんっとも壮大な時間を過ごしたあと、5/27に開催される、"子育てが育む✴︎天才性✴︎ひとりひとりの輝き"というオンラインイベントの、顔合わせミーティングでして。
ZOOM三昧な日々です。ありがたいですね。
このイベントも、天才性✴︎アウェイクニングワークの朋子さんが行ってくれるもの。
自分が親から受け取ってきたことしか、自分の子どもにやってあげられないから、満たされていない自分が、どんなにがんばっても苦しくなる子育て。
いままでこうだった。みたいな呪縛を溶かして、自分自身の個性を認め、子どもひとりひとりの存在を慈しむきっかけになる。
そんな、イベントの顔合わせに、さっきまで受精卵のイメージに浸ってた人(あたし)が参加しまして。
なんちゅう流れだ。とふるえるよね。
その打ち合わせが終わり、残って話していたら、参加してくれた友達のお子さんが、飼ってるハムスターを見せてくれました。
うちにもいるハムスターを、見せようとしたら、息を引き取っていたんです。
そろそろ、寿命かなぁ、なんて話してたりしたんだけど、ほんといきなり、静かに、亡くなっていました。穏やかな、お顔でした。
病気せず、元気に過ごしてくれた、ハム。
両親へ想いを馳せ、受精卵を感じてた矢先、飼っていたハムスターが、亡くなった。
いのちって。
お墓をみんなで作り、お花をたむけた昨日。
千の風になってを聞いて泣いた今朝。
いのちって。
1日、1日、自分ができることを最大限創造する。できた自分に感謝して、眠る。
その繰り返しだよなって、思う。
2か月目の、はじまり。
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