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Log#7 就活から学んだこと


就活体験記①

私、1年と2ヶ月くらい就活してました。
…長いですよね笑

おそらく理由は、今までの人生、社会との関わりというより、「自分」というものに向き合うに日々が圧倒的に多かったからです。

容姿、体質、周囲との人間関係など。


そういう人がもしかしたら他にいるのかもと思い、こちらを書いています。

そんな私が、この長い就活の中でどんな変化があっかを記録しておきます。

「外」との関わり


就活を始めて、自分ではない「外」の関わりの中で生まれる考えや、結果について意識できるようになったと思います。

自分対自分、もしくは周囲だったものが、自分対社会(社会問題)になりつつある。

今まで自己完結で終わっていたことが、他者の評価や、気持ちを動かすことで得られる結果を気にするようになりました。

憧れの人に会いにいってみたり、そういう人達と自分の違いは何なのかを考えてみたり、

まだまだスタートラインに立ったばかりだけど、この点からも、私は就活をして学びがあったなと思う。

どれだけ•どんな内定を獲得するか以上に


もちろん、内定をもらうことは大切です。
ですが、
最終的には何社内定!有名な企業に内定!よりも、
自分が社会に出て、仕事を通して何を実現したいのか、どういう人になっていきたいのを考え、それに近づこうとすることが就活において意味のある行為なのかなと思いました!
あまり今まで将来について考えてこなかった人にとって、就活で自分を見つめ直すことは、とても良い機会になるのではないかなと思います。

自分にとって目指したい姿は何なのか、それは社会でどう実現できるのか。
目標が見つかれば、仕事はそれに近づく手段です。

就活が将来や社会に触れる良いきっかけになることを願ってます。
もしまた、時間があれば、これしておけば良かった!ということなど書いていきたいと思います。

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