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【書く習慣 Day12】 自分の得意なこと

現在、朝の5時49分。

つい先月までは私がどれだけ息を殺して布団から抜け出し
はっ!!!と目を覚まし、全速力で私の元に走ってきていました。

作業時間5分で終了しイライラしていました。

ここ最近は陽が登るのが遅くなったからか?
よく寝てくれているので今これを書いています。

やっぱり朝は頭がスッキリしていて良いですね!


さて、ここからが本題。
私は「書く習慣」という本を読み巻末にあった30日分のお題に沿って
書くことを習慣にする挑戦をしています。

あるもので献立を捻り出すのが得意

最初「料理が得意」と書いたのですが
それだとお店のようなクオリティで見栄えの良いもの
という印象になるな、と思ってこの表現に変えました。

私が作るのはいわゆる「家庭料理」です。

カレーや唐揚げ、肉じゃがやエビチリなど

誰かが作ったお料理を食べられる外食も好きですが
毎日お家で食べるご飯がやっぱり好きです。

料理教室でレパートリーが広がった

私が献立を捻り出す力が生み出せるようになったのは
間違いなく料理教室のおかげです。

私は現在、料理家のsioriさんが主催するオンライン料理教室
に参加して3年になります。

抽象度の高いレシピ本ワードを動画で可視化

オンラインなので味も香りもありません。
それでも続けられているのは
レシピ通りに作るとおいしいものが出来る
という経験を何度もさせてもらったからです。

なぜ味覚も嗅覚も使えないのに、画面越しでも
美味しくできるのか。

それは料理の工程を細かく分解して
途中経過を見せてくれたり、丁寧な解説があるからです。

レシピ本にある
ひとつまみ、ひたひたの水で、煮詰める・・

よく見かける表現ですが
ひとつまみって何グラム?ヒタヒタってどういう状態?
鍋の大きさによって変わるよね?
煮詰めるって煮汁がどのくらいになるまで?見た目なの?時間なの?

レシピ本に載せきれない情報を動画と言葉で解説してくれるので
その状態がベストなのか!という方向性が掴みやすいです。

細かく説明がされる分、1回のレッスン時間は1時間〜2時間弱です。
長時間になりますが、コツやポイントが盛り沢山なので
何度も見返します。

細部に渡るこだわり

月1回のレッスンに向けて複数のお店を食べ歩いて作り方を聞いてみたり。
食べ歩くお店も高級店から庶民的なお店まで様々です。

そのリサーチ結果をshiori先生流にアレンジしてレシピ化されたものが
手元に届きます。

それでも「やっぱりこっちの方がいい!」というアイディアがある場合
配信後に訂正されたものが届く時もあります。

おまけコンテンツがおまけじゃない

私がレッスンと同じくらい愛用しているのがおまけコンテンツです。

レッスンとは別にshiori先生の普段の食事作りを配信する
「shioriん家の食卓」というおまけコンテンツがあります。

こちらはレッスンよりもおおらかな気持ちで作れるレシピを
紹介していて旬の食材の美味しい食べ方や献立作りの参考に
しています。

レッスンを復習したくて料理する

レッスンで習ったものを作ってみたくて家で料理するうちに
コツを掴めるようになり、
食材を変えてアレンジできるようになってきました。

また、おまけコンテンツで習ったお手軽1品も加えて
品数を増やすテクニックも身につけたので
献立作りが楽しくなってきたんだと思います。

寒くなってきたからそろそろグラタンの季節かな?
でもエビがないからささみにしよう。

あ!いちじくが売ってる!今日は白和だな。
など・・・

レッスンを受けると後にレシピの引き出しが増えていくのも
楽しいです。





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