Notion大学ってこんなとこ
今回は私が、バトンを受け取り(頼まれてないが)Notion大学の魅力をテーマにお送りします。
その前に私がNotion大学に入ったきっかけを少し。
今でこそ、ほぼ毎日Notionを使っていますが独学で挫折した経験があります。
その後、Notionの活用例を解説付きで見せてもらう機会があり
おや?私が思ってた第一印象と違うぞ?と興味を持ちました。
(それまでスマホのメモ機能と変わらんと思っていた。)
そこから持ち前の知的好奇心スイッチが入り、おすすめに上がった円谷さんのYouTube。
まさに私がつまづいたポイントが解説されていて「あー!そういうことか!」と画面に向かって言いながら見てました。
さらに頭の中や部屋がごちゃごちゃしてると、つい片付けたくなる私の性格にNotionのスッキリ整えられる機能がフィット。
第一印象はイマイチだったNotionさんの虜になった瞬間でした。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
こんなこと学べます
Notion大学でできることは大きく2つ
学習ロードマップでマイペースにインプット
Notion大学ではスキルをレベル別に分けた【学習ロードマップ】があります。
各章には5分〜10分ほどの解説動画と小テストもあるので問題集みたいな感覚でNotionのことを体系的に学習できます。
しかも小テストは提出するとお返事が早い事務局の添削つき。
Notionでやれる事が増えていく楽しみがあります。
Notionじゃないことも学べる
イベントの種類は(かなりざっくり)分けるとこんな感じ。
事務局企画イベントでは新しいブラウザやAI ツールの勉強会、ガジェット座談会、手を動かして一緒にページをつくる模写会…など。
部活動企画は参加者が立ち上げた部活動による企画です!
必ずしもNotionに集約しなくても良い!
今参加しているタスク管理部では、そもそもタスクとプロジェクトってどう違うの?みたいな概念のお話から具体的にどうする?という打ち手まで幅広く扱っています。
ここで興味深かったのがタスク管理において
必ずしもNotionを使う必要がない、ということ。
あくまで自分の目的(スケジュールの漏れなくす、目標の実現など)を達成するのが優先であってNotionは手段の一つでしかないのです。
Notionが大好きだからといって全てをNotionに落とし込まなくてもOKなのか!と柔軟な発想を学びました。
こんな感じでNotionのスキルアップではないですが
新しい気付や、きっかけをもらえるのが毎月のイベントたちです。
雰囲気はこんな感じです
私の学びたい欲が強いのでインプットのことを熱く語ってしまいましたが・・コミュニティの雰囲気はこんな感じです。
いつでもウェルカム
毎月必ず実施するのが【大学参加者向け説明会】です。
これ、動画で撮影して「最初に見ておいてね〜」でも良さそうなのですが毎回オンラインで説明会を実施しています。
新しく来た方へのようこそ!という気持ちがとても温かいなぁと思っています。
関わり方に選択肢がある
Notion大学は主催者と参加者という区分けがいい意味で曖昧です。
見るだけに専念もできるし
一緒にコミュニティを作ることも選択できます。
例えば先にあげた部活もそう。
参加者起点の「これやりたい」を形にしたものです。
こういうコミュニティって運営側の手間やコストを考えて参加者と運営側がきっちり線引きされているところもありますが
Notion大学はグラデーションになっていて自分で選択できるのが魅力です。
まずはちょっと覗いてみる、もよし。
ガンガン一緒に盛り上げるぜ!もよし。
声に出さないけど気持ちは全力推し、もよし。
関わり方の選択肢があるって素敵!と感じています。
長々と語ってしまいましたが・・・
これからもNotion大学にお世話になろうと思います!
(終わり方、雑。)
公式の情報はこちら
最後に、主催する円谷さんのnoteを掲載します。
詳しい情報はこちらから。