PTAっている?いらない?①
突然ですが、私、小学校のPTA会長やってました😆
たった1年間だけですが、良いことも悪いことも含めてすごく良い経験になったな〜と思っています!
なぜ会長になったのか、というと「仕方なくたまたま」です😅
私の子供達が通っていた小学校のPTAは、原則「一子一役」というルールがあります。
我が家は、長男が2年生の2学期に転校して来たので、いまいち良く分かっていないのもあって、3年生になる時も様子見をしていて特になんの役も引き受けませんでした。
すると、「まだ一回も委員を経験していない人」の中から、来年度の本部役員を決めるための「互選会」に出る学年代表をクジで決めることになりました。
もちろん、立候補がいて、全て決まればクジの必要もないのですが…😅
その「互選会」に出る人を、保護者会の時にそれぞれのクラスの担任の先生がクジを引くのです。
先生は「当たった方、恨まないでー😭」と言いながら引いてましたw
私はその時、「あー、なんか当たりそう」って思っちゃったんですよね😂
で、当たりましたよね😆
もちろん、先生は恨んでませんw
「本部役員をやれば二役分つく」ということで、子供が3人いる私は「まあ、副会長くらいならやってもいいかな」と思っていたのですが、互選会ではもちろん誰も会長になりたい人なんていないわけです。
互選会当日、「副会長なら…」「書記なら…」「会計なら…」ってひとはいたんですが、なにせルール上、会長から決まらないと他が決められないのです。
選挙管理委員さんの進行で、話し合いが進むにつれ皆さん出来ない理由を話し始めます。
「仕事が忙しくて…」「父親が通院していて…」「海外転勤があるかも知れなくて…」。
まあ、様々な「できない理由」を皆さん語ります。
もちろん、本当かも知れないし、嘘かも知れない。
でも、そこまでやりたくないなら、ならない方が良いですよね。
私は「パートはしてるけど、早めに予定が分かれば融通が効くし、一番下は保育園で18時まで預けられるしなぁ」と思って、沈黙に耐えきれず手を挙げた次第です🙋🏻♀️
私の母親もPTA会長をしたり、地域のボランティアをやっていて、よく連れ出されていて、母親もそれを楽しそうにやっていたので、元々PTAに対して肯定的でした。
私が手を挙げて「あのー、何も分からないですけど私で良ければ…」と言った瞬間、食い気味に拍手が鳴り響きましたw
そこからはすんなり、副会長2名、書記2名、会計2名がすぐに決まりました。
そうして互選会は無事に終わりました。
そんなこんなでPTA会長となった私。
色々なことがありました。
続きは次の記事に書かせていただこうと思います!