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『あゆみんカレーMAP』作りました〜石田亜佑美さんの行ったカレー屋さん〜

つもりん

こんにちは。9月下旬に「石田さん卒業までの日々を絵日記に描こう！毎週更新するぞ！」と思いついたものの、筆が遅すぎて2週目から全く間に合わなくなってました。
手元に日々のメモのみ残っています。
推しに似つかわしくない有言不実行っぷりを発揮している筆者です。

そんな中、Xで北川飯(北川莉央ちゃんによる飲食店紹介)をマップにまとめている方に出会いました。
(ポスト引用させていただきます！)


思えば、自分が初めて石田さん凱旋公演に行った際、こもりあやみさんというイラストレーターの方が「あらあらかしこ」のロケ地をまとめて下さった「せんだーいし！」マップに、随分お世話になりました。


そんなことを思い出して、私が自分用につけている石田さんカレーマップも誰かの役に立つのではないかと思い、公開することにしました。
Google mapが最適解かもわからないので、今後違うサービスに変更してまとめるかもしれません。
また、あくまで自分用のメモがベースで、抜け漏れもあると思いますので、見つけた方はご指摘くださると幸いです！
(スパイシーカレー魯珈も行ってたかお弁当食べてた気がするんですが、私の気のせいでしょうか？情報求む)

※情報源は石田亜佑美さん(＋お友達)からの公式の発信に限ります。目撃情報や伝聞などは胸にしまっておいてください。

『この程度の情報なら、note公開する意味無くない？』

そうです、わざわざnoteに書くことにしたのには理由があります。
今回、Google mapのリンクを公開するに当たって、筆者はとりあえず石田さんのinstagram投稿を全て見返しました。
その中で個人的におもしろかった点を備忘録的に書き残しておこう、と思ったのがnote公開の理由です。
ということで、見返して思ったことを1つずつご紹介していきます。


あゆみんのカレーの好み

投稿の文言や、登場するお店の頻度を見ていると、石田さんのだいたいの好みが見えてきます。
スパイスカレーオタクもやっている筆者としては、ぜひ皆さんにマップを使って聖地巡礼しつつ石田さんの好みを知っていただけたらと思いますので、詳細は控えます。

ふんわり書くとすれば、副菜がちょこちょこある食事にテンションが上がったり、健康的なおばんざいを好んで食べたり、和出汁が好きだったり、そういう部分が昔からずっと変わらないんだなぁとほっこりします。
ニシキヤキッチンさんでのあゆみんオススメカレーを見ても、この傾向がありますよね！

15期の成長物語と顕著に変わる関係性

投稿には石田さん自身の変化と、たくさんのハロメンとの変わりゆく関係性が垣間見えるのですが、特に変化があるのが15期、中でも岡村ほまれちゃんと山﨑愛生ちゃんです。
あゆみんの初投稿は2019年6月11日なので、15期メンバー加入の11日前。つまり、15期はインスタでメンバーの発信が始まってから加入した初めての期なのです。

北川莉央ちゃんは高校生での加入だったからか、最初の頃の写真からかなりしっかりした視線で、被写体慣れしている様子がうかがえます。しかし最初の方のほまめいは借りてきた猫ちゃんのように写ってることが多いです。
この2人は過去に異なる媒体で「石田さんが最初怖かった」ことを明言している2人で、それが伝わってくる表情の硬さがあります笑
子供〜って感じのほわほわした2人がお姉さんになって、アイドルとして何かを掴んでいく成長の様子が見られること、そして先輩への遠慮した距離感からどんどん仲良くなっていく様子が見られることは、メンバーの中で積み重ねられた時間を感じられて、とても良いです。

コロナ禍で、石田さんがメンバーの様子(特にインスタ開設してなかった子達)を動画や写真で発信してくれていたからこそ、この変化を客観的に追うことができる唯一無二の期になっています。


加入1年経たないうちからオモロがはみ出してるほまれちゃん


愛媛公演の思い出と川村文乃さんのホスピタリティ

愛媛で生まれ育った筆者にとっては愛媛公演は特別です🍊
メンバーが買った特産品を知れたり、見慣れたゆるキャラとのたくさんの写真が見られたり、そういう経験はインスタが始まって嬉しかったことのひとつ！
そして、メンバーの出身地では、そのメンバーからの差し入れの様子も楽しみのひとつですよね。
愛媛出身のハロメンは居ないのですが、なんと川村文乃ちゃんが差し入れをしてくれていた様子が！！🐟💜
自分の出てない公演の、高知でなく愛媛公演でまで差し入れしていたこの地元愛とホスピタリティ……
改めて、川村文乃さんは四国県民にとってのゆるぎない一等星だと確信したのでした。あやのちゃん、たくさん四国を愛して、背負って、発信してくれてありがとう。


不仲と言うにはかなり無理がある

未だに小田ちゃん嫌いキャラを貫こうとしている様子の石田さんですが、インスタでも小田さんへの愛が溢れすぎています。個別イベントで小田さんの話題を振られてツンツンしてるレポを見かける度、「ど、どんな気持ちでやってんねん」という気持ちになります笑
写真や文章での単純な登場頻度も恐らく1番多いと思います。
でもこの距離感はこの2人だけのものだなーとも思える写真ばかりです。

小田さん自身＆後輩たちからの発信では中々見られない真顔とか、ふとした瞬間の素に近い表情を捉えていますよね。
1人加入の小田ちゃんにとって、発信面においても石田さんは同期のような役割を担っているようにも思います。
小田さんは小田さんのアイドル論に則って個人インスタをされてませんが、それを見事に石田さんのインスタが補完しているように思います。
確固たるアイドル論を持っている2人が、その持論まで凸凹と綺麗にハマってしまってる様子が大変微笑ましく、この2人が出会って12年活動した奇跡に乾杯してしまいます。ふたりはだーさく。


やれることを最大限やる精神

コロナ禍でのあゆみんは改めて、ものすごく様々な挑戦をしていたのだなと思います。
ハロプロの大きな特徴のひとつが、地方の小さな箱まで回りながら年間何十公演もコンサートをする、まさに「会いに来てくれるアイドル」であることだと思います。故にコンサートが出来ないことは致命的な問題だったはずです。そこでファンを離さないための工夫を事務所がし尽くしていたか？というと疑問が残るところです。未曾有の事態だったのである程度仕方ないですが。

この頃の石田さんのインスタを見ると、インスタライブ、外部とのコラボライブ、手作りラジオ、踊ってみた、ダンス解説、コンサートDVDのセルフ解説動画、過去の写真のオフショットなど、多様な発信を試みています。
ブログや写真で皆を見られはしていたけれど、動く様子や話す声、楽屋での元気な様子を見られてそれがどれだけ嬉しかったか！

そしてコンサートDVDを一緒に見られるリアクション動画を投稿したり、ファンが楽曲を踊るための解説をしたり、とにかく「会えなくても『モーニング娘。』を忘れさせないぞ」という気合いを感じていました。

ハロプロOGやDAPUMPのtomoさんとコラボライブをしてアウトリーチも頑張っていたわけで、その創造性と根性には頭が上がりません。

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉がありますが、石田さんは「置かれた場所で土まで変えて最大限美しい花を咲かせようと努力できる人」だと改めて思いました。これからもきっと、その力でどんどん大きな花を咲かせていくことでしょう。

ということで、オタクの備忘録noteでした。
今後、あらかしの聖地マップなどにも手を出せたらよいな(しかし膨大だろうな)と考えています。
取り急ぎのカレーマップ、みなさんに広く使っていただけると嬉しいです🍛🔵

待機しててください！

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