ドラマ東京サラダボウルキャスト相関図!あらすじや原作漫画との違いも考察
NHKドラマ10『東京サラダボウル-国際捜査事件簿-』が、2025年1月7日(火)よる10時からスタートします!
原作は、『クロサギ』などを手がけられた黒丸さんの漫画の実写ドラマ化になります。
東京サラダボウルと言えば、絶大なる人気があったにもかかわらず2022年5月に突然休載発表がありました。
人気がある作品だけに当初は黒丸さんの体調不良も心配されたのですが、その後クロサギを再連載したことが理由であることを明かしています。
最終巻が2024年4月に発表されて完結しましたが、今回のドラマ化を機に続編を望まれている声も多いです!
【ドラマ東京サラダボウルキャスト相関図を紹介!】
今回のドラマ化では、主人公の鴻田麻里役を奈緒さん、有木野了役を松田龍平さんが演じられるということで注目されています。
他にも個性豊かな俳優陣が脇を固めているのも楽しみです!!
キャスト相関図は以下で紹介しておりますのでご覧ください。
【ドラマ東京サラダボウルのあらすじや原作漫画との違いも考察】
ここでは、ドラマ東京サラダボウルあらすじや原作漫画との違いについてもについてもお伝えしたいと思います!
ネタバレが含まれていますのでお気をつけください!!
【ドラマ東京サラダボウルのあらすじをざっくり紹介】
警視庁の中国語通訳人の有木野了は事情聴取を終えオープンテラスでランチを食べようとしていると、サソリ弁当にかぶりつくミドリ髪の風変わりな女性を目撃する。
彼女は国際捜査の警察官の鴻田麻里だった。
訪日・在住外国人がらみの小さなヤマばかりを担当するため「こぼれカス担当」と呼ばれ警察内でも変わり者扱いされている。
外国人も日本人も関係なく、ぐいぐいと人に関心を示す鴻田に相反し有木野はできるだけ他人と距離を置きたいと考えていた。
関わりたくない有木野だったが、失踪した観光客の捜索を発端に、国をまたいだ密輸ビジネスに至るまで様々な案件の捜査を組むことに。
ある時ふたりは、オーバーステイになった在日外国人を狙う「ボランティア」なる組織のやまに踏み込む事に。
そのことで鴻田は有木野が過去に抱えていた衝撃の悲しい出来事を知り始めていく…。
【ドラマ東京サラダボウルの原作漫画との違いも考察】
ドラマ東京サラダボウルの結末ネタバレについては以下の項目で紹介しています。
キャンディ行方不明事件
幼児誘拐事件
ボランティアという人物は何者?
ベトナム技能実習生の盗難事件
有木野の過去とは?
阿川の過去とは?
最終回結末ネタバレ
ドラマと漫画原作の違いについては現時点で以下があります。
林モンチ(リン・モンチ)のキャストがいない
監察官の豊角のキャストがいない
追加キャストで出てくる可能性もありますが、この二人が出てこないとするとボランティアとの接点が違ってくる可能性が考えられますね!
ストーリーの展開については、現在の日本が抱えている外国人問題や、性的マイノリティ問題などを題材にしているので違いはないのではないかと考察します。
以下で詳しく説明していますのでお読みください!!
【ドラマ東京サラダボウルキャスト相関図!あらすじや原作漫画との違いも考察のまとめ】
今回は、ドラマ東京サラダボウルキャスト相関図!あらすじや原作漫画との違いも考察と題して紹介してきました!
個性豊かな鴻田と有木野のキャラクターも奈緒さんと松田龍平さんなのでピッタリではないでしょうか?
原作漫画との違いについては、今のところ主要な人物の林モンチ(リン・モンチ)と監察官の豊角のキャストが見当たらないところが気になりますのでわかりしだい追記いたします。
また、東京サラダボウルは連載が一度ストップしたのですが再開とともにドラマ化されました。
やはり、今注目されている外国人問題や性的マイノリティの問題で現在の日本の社会に必要な内容が多く含まれていることも理由のひとつではないでしょうか?
また、警察ものドラマで通訳センターにスポットを当てているところも見どころですね!
本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。