
エッセイを始めてみる
突然だがエッセイを始めてみることにした。
といっても本当にほんの数分前思い立ったもので、そこからAppleストアで良さそうなアプリをダウンロードした。それがこのnote。
1度ページを見たもののダウンロードまでは至らず、しかし、種を撒かないと花だって開花しない。そう思って書きたいことがあるのにうちにと今私の気持ちを綴ってみる。
自己紹介
まずは自己紹介から始めてみようと思う。
自己紹介をしっかりする小説家なんてなかなかいないけれど、このsnsとブログの共存した世界を見たら、自己紹介をしようと思った。
誰かが自分の名を名乗らないのに、人に名前を聞くのは無礼だと言っていたっけ。
まず名前から。名前はTsuzuriと書いてつづりと読む。よくイントネーションで、つづり(↗️)と間違えられることが多いけれど、つづり(➡️)(英語のつづり)と同じ発音である。
趣味は映画鑑賞。夢は漫画家になること。
性別は女で好きな食べ物はアイス。
こんなところだろうか。ほかの詳しい説明については機会があった時に話すとしよう。
自分がしたいこと
いきなりエッセイを書きます!なんて言っても、何を書くの?という疑問符が打たれることは目に見えている。
単刀直入に言うと私はこのエッセイを
どこよりもありのままでいたい
と考えている。私がそう思った理由は、私が行っている他のsnsが原因だ。
私は今InstagramとYouTubeに主に精を出している。将来の漫画家志望のためにTwitterもやっているのだが、それは完全に趣味そのものでプライベートとはあまりにもかけ離れているアカウントだ。
私はInstagramはインスタグラマーのイメージが強すぎて、人気のあるいわゆるフォロワーが1万人以上いるような人は誰もが着飾っているような感覚。実際それが悪い事だとは思わないし、キラキラしていて誰もが憧れるそのもの。私にもインスタグラマーで好きな人はいるし、私もそんな人になりたいという憧れから、投稿やストーリーはなるべくお洒落にしないとなどと気を使っている。
しかしそれは「着飾っている自分」であって、つまり素の自分ではないのだ。インスタグラマーはあくまで皆の憧れという看板を背負うあまり、普段から本当にそんな言葉使うの?といった、あまりにも丁寧すぎる言葉や、民衆の目を常に意識して投稿している。
そんな中始めたのがYouTube。
これも初めはお洒落なvlogerに憧れて始めたものだが、それでも思ったことは正直に書きたいし、動画を通じて自分の大切な今の思い出を残しておきたいと思ったのも本音で、インスタは割と本気でインスタグラマーに後になりたいと思っているのに対して、YouTubeはただ自分がやりたいからやる。そんな気軽な思いで始めた。他の誰でもない、自分の人生を楽しむために。
だから私のsnsの中で一番素の自分なのはYouTubeな訳だが、友達と遊んだ時の動画がほとんどな為、急に今思っている事を語り出すわけにはいかないし、私の編集が遅すぎるあまり、タイムリーな動画も最近は出せていない。
そこで何か自分の思いを留めておきたい。他のsnsでは出せない、心に秘めているキラキラしたものではない、人間誰もが抱える悩みや悲しみ。
そんな全ての自分を書き留めておける場所を作りたい。そう思った。
エッセイと聞いて私が真っ先に思い浮かぶのは韓国エッセイで、確かに著者たちは皆、自分の気持ちをツラツラと書いていて、自分とは一生会うこともないだろう赤の他人の人生なのに、何故か引き込まれる。何故か面白く感慨深いものがある。
そんなエッセイを私も誰かに届けたら嬉しい。
私は自分の人生においてのモットーは
人生を楽しむこと
そのために自分がやりたいと思ったこと、したいと思ったことは全部叶えたいと思っている。それが長続きするかしないか、成功か失敗かなんてどうでも良くて、ただ自分が短い人生を悔いのないように楽しみたいと思っている。
そしてそれを見た人達が、私と共有した時間を楽しんでくれたらラッキーくらいの軽いスタンスである。
だからこのエッセイも、自分が書きたい時に書きたいことを書く。
そんな感じでやっていこうと思う。
そしてちょっとでも何か感じるものがあれば、私は嬉しい。