産後うつ予防②身体をあたため、血の巡りを良くする「産後とテルミー」
こんにちは
\うつうつ産後よさようなら!/
産後うつ予防PJ実施中 ママに笑顔を!
つみき助産院のまつふじみゆきです
つみき助産院がお伝えしたい「産後うつ予防 3つの大事な事」はこちらから⬇️
今回はこの中の②身体をあたため、血の巡りをよくする方法についてお話しします
前回書いた記事の中の今回は「外からあたためる方法:テルミー」について詳しく書いていきます
イトオテルミーとは
#イトオテルミーを聞いたことはありますか?
90年ほど前からある「温熱療法」のひとつです。
全国の助産院や助産師達もこのテルミーを使い妊産婦さん達のケアに役立てています。
私自身もテルミーには大変お世話になり、今現在療術師の勉強の真っ最中です。
産後になぜ効果があるのか?というと、テルミーで全身をあたためることにより、全身の血流がよくなります。
そうすることで、
①身体中を血がめぐるため、身体が軽くなる
②あたためることで、副交感神経が働き寝つきが良くなる
③テルミーはお香のような作用があるので、香りを嗅ぐだけでも落ち着く
④テルミーをかける時、経絡に沿ってかけることでツボを刺激する事ができる
などなど良いことづくしです。
産後のママの身体
産後を経験された方はよくわかると思いますが、
一言でいうと「ボロボロ」ですよね...
まともに眠れない..
食べれない...
ゆっくりお茶も飲めない...
そんな生活を続けていると「産後うつの沼」にはまることは容易に想像できると思います。
この状況からママを救うために、つみき助産院のこのブログでいろいろ配信していきます。
産後うつの沼にはまらないためには、妊娠中からの準備が大事なのですが、テルミーもその中のひとつだと思っておいてください。
これは、自分で自分にかける事もできるし、おうちの近くに療術師さんがいればそこでかけてもらうこともできます。(下にリンクを貼っておきますので、調べて見てくださいね)
テルミーの効果を読んでもらったらわかるように、産後のボロボロの身体には、
身体をあたため休めることが必要なんですね。
高温のテルミー線を使い、全身テルミーを30分と短時間でかけることで一気に血の巡りが良くなり、すぐに眠くなります。
いやっお布団に横になっただけで眠くなりますけどね(笑)
短時間の深い睡眠をするだけで身体は元気になります。
人は、眠ることで体力を回復できるので「眠る」って大事なことなんですね。
どこにかけるのか?
イトオテルミーのHP に掲載されている、「不眠」のページのリンクを貼っています。
これを見てもらうとわかるように、
お腹や足
ってとっても大事なところなのがわかりますね。
テルミーを持っていないご家庭でも、湯たんぽやホットタオル(タオルを濡らして絞った後レンジでチンしたもの)で代用できます。
つみきの場合は、
仙骨→背中(特に肩甲骨周り)→足→お腹→胸→顔
にかけて全身の力を抜いてから眠るようにしています。
湯たんぽの場合は、
うつ伏せになって、仙骨→肩甲骨の間→お腹に置き換えてあたためています。
まとめ
テルミーがあってもなくても
自分で自分の身体は整える事ができます。
誰かに助けを求める事も大事な事ですが、自分の機嫌は自分でないとわかりません。
誰も私を助けてくれない!!と怒るのではなく、
まずは「自分で自分を助けてあげましょうね」
そのためには、妊娠中からの準備が必要です。
つみき助産院では、妊娠中からお手伝いさせていただきます。
イトオテルミーについてはこちらから⬇️
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