愛で満ち溢れたアイドル道
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👩🏻💼「皆さま、本日は이家、カラット家の挙式・披露宴にご参列くださいまして誠にありがとうございます。
本日はまるでお二人のようなあたたかく素晴らしいお天気に恵まれ、先ほどの挙式もまるで2人を祝福するように教会に差し込む光が美しく、大感動でございましたね。
改めてご両家の皆さま、この度は誠におめでとうございます。お2人は国際結婚でございますが、「韓国に嫁いでくれる新婦のために結婚式は日本でやりたい」という新郎の希望によりこの地で開催を迎えました。
僭越ではございますが、新郎イ・ソクミン様のご紹介をさせていただきたいと思います。あ、ドギョムさん大丈夫ですよ立たなくて!お座りになったままで結構です!長くなるので」
まずヴィジュアルから行かせていただきます。あの春を具現化したような御尊顔は、「両家顔合わせフリーパス顔」と呼ばれており、どんなに体重が増減しても影響を受けないフェイスライン、高い鼻、笑うと顔の半分を占める口、絵で描ける目。あの笑顔があれば戦争は無くなります。
そしてドギョムと言えばやはりあの歌声です。
ドギョムの歌声こそが「SEVENTEENの声」と言っても良いでしょう。
メインボーカル中のメインボーカル。"K-popナムジャ歌うまランキング"のような記事では必ずと言って良いほどトップ3にはいます。
ですが上手いだけではないです。性格のあたたかさがあんなに歌声に出る?てくらいあたたかい声です。
彼に歌えない曲はない。
疲れた心を癒し、傷ついた心に染み、イライラする上司がいても「あ、この人はドギョムの歌声を知らないからこんな寂しい人間なんだな」そう思わせてくれる歌声です。ドギョムに出会えてない人たちに同情します。
そんな日常から寄り添ってくれる彼はきっと新婦のこれからの人生も幸せにしてくれるでしょう。
私は初めてドギョムを見た時に、メインボーカルで、1番目立つサビを歌っていてパートも多いのに、全然でしゃばらない人だなあと思いました。
現在に至るまで、彼が自分自身の歌唱力を自慢げにしているところを聞いたことがないです。
「前より上手くなった」くらいは自ら言う人もいますが、彼からは「もっと歌えるようになりたい」「僕はまだまだ全然」という言葉しか出てこないのです。メンバーも番組でそう証言していました。
本当に自分の歌に対して厳しいドギョム。「自分はこれしかできないのに歌手をやってていいのか」と悩むことがあったそうです。(そんなこと言ったら地球上の歌手全員辞めなきゃいけなくなりますが...)
HOMEのレコーディングがうまくいかなくて涙するドギョムを天才的に気が利くスングァンが撮影してくれました。
そんな彼はCARATにvliveで「歌手になってくれてありがとう」とコメントされ、本当に泣いちゃうかわいい人です。
性格分析ゴセでは、専門家に「論理がない」と言われ、放送後ドギョムは何も言ってないのに勝手にCARATに「論理がなくても好きだよ!」と慰められていました。
それに対してドギョムも「みんな慰めてくれてありがとう!論理がなくてもいいんだもんね!がんばる!」とコメントしてました。どういう...????
世界にはこんなにかわいい人がいるんだと感動しました。
男の人に可愛いと思ったことが今までなかった私ですが、ドギョムに出会って初めてこの感情を抱きました。
控えめな自己肯定感とは真逆に、ゴセでは「楽しいところにドギョムがいる」状態、いえ、ドギョムがいるところが楽しい、と言えるほど彼がいなければゴセは盛り上がりません。よくファンが1年間のゴセおもしろ名場面まとめ動画を出しますが、内容8割ドギョムです。
それではここで休憩に、100%の哺乳類が笑顔になる🐯と🍕の戯れをご覧ください。
楽しそうですね。
ホシは写真集の"メンバーを紹介するコーナー"でこんなことを書いてます。
🐯🖋
ミンギュ🐶について「一緒にいると楽しい」
ドギョム🍕について「ミンギュより楽しい」
〜長くなりますので一度ご歓談ください〜
次にご紹介するのはその優しい性格です。"優しい"と一括りにしてはいけないほど、素晴らしい性格です。お母さま、どうやってお育てになられたんですか?
悩みましたが、どうしても書きたかったことがあります。
ドギョムの紹介文ですが少しウォヌの話をさせていただきます。
今年の4月6日、ウォヌのお母さんが亡くなったと、公式からファンにお知らせがありました。
悲しくて、ウォヌのことを考えると苦しくて、ファンは本当に無力だなと痛感しました。
メンバーたちは葬儀場に駆けつけ、往復5時間ほどの道のりをとんぼ返りしてスケジュールに戻ったそうです。
その後1ヶ月近くウォヌは公に出るスケジュールに参加していませんでした。
5月7.8日にさいたまスーパーアリーナでファンミーティングがありました。
ギリギリまで姿が見えなかったので12人でやることになるのかなと思いましたが、ウォヌは来てくれました。
私と母は本当に心配な気持ちでファンミに行きました。ウォヌが楽しくなければ私たちも楽しめないな...と。心配でウォヌばかり見てしまうのではないかと...。
ウォヌはやはり見るからに元気がなく、会場中のCARATが心配している様子が手にとってわかるようでした。
でも必ずウォヌが1人にならないように、ずっとドギョムが一緒にいました。
他のメンバーももちろんそばにいましたし、トークでも適度に話を振り、サポートしてました。
ドギョムはウォヌと手を繋ぎ、最終的にはウォヌを抱き上げて人間メリーゴーランドまでしてました。
そっと見守るタイプのメンバーたちもいる中、ドギョムは心に入り込んで行って、多少強引でもウォヌを笑顔にしようと寄り添っていました。
そんなことができるのはドギョムだからこそだし、ドギョムしかできません。
その日のファンミを楽しめたのはドギョムのおかげです。ずっと行きたかった、会いたかったセブチのファンミを素敵な思い出にしてくれてありがとう。
HITのMVリアクション動画で泣いてしまったスングァンに1番遠い席から駆けつけ寄り添い、
イスルライブの時泣いてしまったウジにはKISSまでプレゼント、
ドギョムは、自分だって泣きたいのにそっちのけで他人の気持ちを優先します。
多忙なスケジュールの中、ミュージカル「エクスカリバー⚔」に出演しました。その時ウジに「忙しくて大変なはずなのにそれを顔に出さない」と言われて、「泣きそう」と言って泣きそうになってました。
ウジ🍚「スケジュールが忙しくて、みんなピリピリして楽屋で雰囲気が悪い時も、ドギョムとスングァンが明るく振る舞って雰囲気を良くしてくれる」
Be The Sunのカムバで"13 Inner Shadows"という13人それぞれの恐怖をテーマにしたティザーが1日ずつ公開されました。
●DK ver.
人の笑顔の裏に隠されたものが怖いと語るドギョム。ドギョムの恐怖を知って、本当に純粋な人だなあと改めて思いました。
そんなドギョムだから、人を傷つけることは絶対にしないし言わないでしょうし、新婦を傷つけることもきっとしないでしょう。
🍕「愛されることも好きだし、人を愛することも好きな、自分はそんな人だと思います。人に良い気分を与えるってことも、それ自体がすごく良いことだし、それに愛されて嫌な人はいないでしょ?」
愛に満ちたドギョムという人。
人は愛を与えられればそれだけ人生が満ちて、心に余裕ができて、自信もつき、輝きます。ドギョムはいつもSEVENTEENのメンバーとCARATに無償の愛をくれます。私たちファンはその大きすぎる愛をドギョムに倍にして返すことで、ドギョムのアイドル人生を輝かせる使命があります。
👩🏻💼「そんなDKさんですから、やさしい家庭を築くことができるでしょう。新婦の人生も共に輝くことを願い、お2人の永遠の幸せを祝福いたします。
それではここで、イ・ソクミン様から新婦へ向けて歌のサプライズです。ご準備お願いします。えー、新婦に内緒で準備するのが辛かったとのことです。何回も言っちゃいそうになった?まあ多分バレてますね。
準備が整ったようです。
それではお聴きください。
"매일 그대라서 행복하다"
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🍕ドギョム/イ・ソクミン/1997.02.18/ボーカルチーム