dessin #1
note、やってみようと思って何度も挫折してるのはなんでだろうね。
たぶん以前より、他者に分かってもらいたい、みたいな感情が落ち着いたんだろうなとは思うが。
最近とある作家さんのエッセイを読んでいます。
普段あまりエッセイは読まないのだけどふらっと入ったカフェで持て余した時に手に取ったのがよく作品を読んでいた方のそれで。
読んでみると日々の徒然がその人の目線でとても輝かしく描かれていて。
(まぁエッセイってそういうものなんだろうけど)
何がって、全然オチも山もなくて、特別でも何でもない事柄を描いてらっしゃったのに
とても楽しく読めてしまったことに驚いた。
そして、あー私も別にオチとか山とかなくても、
日々のあれこれを描いてみてもいいかも、って思えたんです。
関西人だからどうしてもオチが欲しくなってしまうのはもはや性でしょうね。
まぁでも無駄にハードルを上げず、細々と筆ならぬキーボードをとってみようかと。
大したことはかけませんがね、日々の事実や頭の中のノンフィクションを
泳がしていこうと思います。
続けばいいな、頑張ろ〜。