面白ホラー映画「きさらぎ駅」感想
オレ 本田望結 スキ。
突然の大見出し、失礼しました。
拙者、大岡越前守本田望結好蔵之助(おおおかえちぜんのかみほんだみゆすきぞうのすけ)と申します。
今回は本田望結様が出演したホラー映画「きさらぎ駅」の感想です。若干ネタバレありなのでお気をつけください。では参ります。
大爆発だ!
人が死ぬ時に特撮みたいな爆発が起こるのが面白い。ホラー映画によくあるグチャって感じのグロい人体爆発じゃなくて、火薬の爆発。キラークイーン。
きさらぎ駅周回
前半パートはきさらぎ駅初見プレイ、後半パートはきさらぎ駅RTA。何が起こるか把握している主人公が効率的にきさらぎ駅脱出を目指す。途中まで上手く行ってたのに、ガセネタ摑まされてたせいで最終盤で知らないルートに分岐してしまう…と、ホラー映画にしてはなかなか珍しいシナリオ。
どの道助からない奴を敵にぶつけて爆殺したり、後々敵になることがわかってる奴を初見時に殴り殺したりするシーンが面白い。ホラー映画の面白がり方じゃない。
本田望結力
圧倒的本田望結力。
前半パートは一人称視点で物語が進む関係上、登場人物がこちらに向かって話しかけたり襲ったりしてくる。ということは、本田望結が話しかけてきたり本田望結に話したり本田望結の手を引いたりすることができるってわけですなぁ〜〜〜こりゃ堪りませんゾ‼️
…流石に冗談というかそこまで気合い入ったファンじゃないからアレなんだけど、本当にそういう面白がり方をできる人もいるだろうから、本田望結が好きすぎてもう何も手につかないという人は絶対に見た方がいい。
あとウルトラマントリガーでおなじみ寺坂頼我が「希望の光…」って口走るシーンがあるからウルトラのオタクもこれ見たらいいよ(適当)。