【家事を手伝う!】の表現は大間違い
こんにちは。
妻さんの夫です。
世のお父さん、旦那さんたちに質問です。
家の掃除や洗濯、料理などいわゆる家事を普段やっていますか?
何かしらやっている人がほとんどだと思います。
しかーし、しかし、
「家事を手伝っている」と思ったりしていませんか?
その考え大間違いですよ!!!
「家事は奥さんの仕事」というのが根本にある証拠です。
その思考はかなり危険です。
今すぐ意識改革しましょう!!!
1.僕の失敗
僕は子どもが生まれてすぐに大きな失敗をしてしまいました。
その日は仕事が休みで家でゆっくり過ごしてました。
妻さんと
昼ご飯何食べるか?の話をしていました。
そして、
ご飯を作ろう!の話になったときに
無意識に「作るの手伝うよ!」と
優しさのつもりで言いました。
そのとき、妻さんが
「え?私が作る前提?」と
冗談ぽく言いました。
しかし、僕はその冗談を冗談と受け取れず
頭を何かでスコーンと撃ち抜かれた感じでした。
確かに、料理は誰の仕事とも決まっていなく、
僕が勝手に妻さんが作るものだと思い込んでいたからです。
それまでは、料理はほとんど妻さんがやっていたし、
仕事のときは毎日、弁当を作ってもらっていたし、
それが当たり前だと思っていた僕がいました。
その時に、これは当たり前ではないと気づきました。
そう気づいたら、
妻さんへの罪悪感と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
2.変化
これをきっかけに僕の意識は180度変わり、
「家事は妻さんだけの仕事ではない。
夫婦でやるものだ。
むしろ、僕の仕事だ。」
と思うようになりました。
すぐにその考えができるようになったわけでもありません。
家事を全部、僕だけがするようになったわけでもありません。
少しずつです。
少しずつ意識を変え、やれることを増やしました。
3.気づき
気づきました。
家事を1人でこなすことの大変さを。
気づきました。
家事をこなしながら子どもの世話をすることの大変さを。
それからは、妻さんがやってくれたことに対しては
必ず、感謝の気持ちを伝えるようにしました。
ここが一番のポイントだと思います。
感謝の気持ちを伝えること。
毎回、毎日、でなくていいと思いますが、感謝を伝えるのは大切です。
僕は、口癖のように毎回伝えてますけど(笑)‼
そうしていると、
僕が家事をやったことに対して、妻さんからお礼を言われるようにもなりました。
感謝されると、ちょっと照れくさいけれど、
「やってよかった❗」「次もやろう❗」
という気持ちになりますよね!
単純な奴ですね(笑)
4.とにかく家事をやってみる
家事だけで夫婦のいいコミュニケーションがたくさんとれます。
僕が実感しているのは、
「やっぱり夫婦2人で家事や料理をしたり、手分けして家事や育児をしたりするのは楽しい❗最高❗❗❗」ということです。
「家事や育児を手伝っている」という意識のお父さんや旦那さん❗
主体的に家事や育児に取り組んでみましょう!!
必ず、良い変化が起こるので!!
ではでは🖐