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【母親】子どもにとっての安定剤


こんにちは。
妻さんの夫です。


子どもたちと過ごしていて、
つくづく実感することがあります。

子どもにとって、
母親とは、
全幅の信頼がおける存在。


尊敬できるとか、そういう話しとは別で、
母親としての存在が、
子どもにとっては
安定剤みたいなもんなんです。

今回は僕の体験をもとに
このことを深堀していきたいと思います。

①ケガをしたとき

家族で公園へ遊びに行ったとき、
子どもがついついはしゃぎすぎて、
ケガをしてしまいました。

小さなケガのときは、
そうでもないんですが、
普段より大きいすり傷やケガをしてしまったときは
必ず、子どもたちは
妻さんの方へ行きます。

こういうときに
つくづく感じます。

やっぱり、
子どもはなんだかんだ
妻さんを一番信頼しているんだな
と。


②夜中に怖い夢をみたとき

僕たち家族は、
家族全員で同じ部屋で寝ています。

僕は、寝るときに
子どもたちの隣で、

妻さんは、
子どもたちとは少し離れて
1人で寝ています。

子どもたちはみんな
夜中にトイレに行きたくなったときや、
小さいころオムツ交換をしてほしいときは
必ず僕を起こしていました。

すごい頼られている感じはありますが、
実は違うんです。

朝起きてみると
娘2人は、
妻さんにまとわりついて寝ているのです。
毎日です。

小学校の5年生の息子も
たまに妻さんの布団に入って寝ているときがあります。

朝起きて理由を聞いてみると
「怖い夢を見たから」と。

子どもたちは、
無意識状態で
母親に頼ってしまうものなんです。

③絶対的時間が違う

なぜ子どもたちは妻さんに
絶対的信頼があるのか考えてみました。

それは、
子どもといる絶対的時間が違う
からです。

僕は、
子どもが生まれても育休はとらず、
普通に仕事をしていたし、

今も仕事で二日に一度しか
お家で過ごせない日々が続いています。

こうみたら、
子どもといる時間が違いすぎますし、
育児をしている時間も
妻さんが僕の倍以上にしています。

なにより、
子どもが生まれた瞬間から、
24時間不眠不休
子どもを抱いて母乳やミルクを飲ませていた
妻さんと

妻さんに抱かれ
妻さんの温もりを感じ
妻さんの匂いを感じ
育っていった子どもたち。

このような濃い時間を共有している
妻さんと子どもたちに
絶対的な信頼関係があるのは
当たり前ですね。


※伝えたいこと※

こういう状況は
僕自身が作り出したものなんです。

これからパパになる方や
パパになりたての方は
こうならないでほしいです。

僕のようにすると
絶対に奥さんの負担が大きいです。


だから、
僕は安定剤の役は妻さんに任せ、
妻さんが安定剤の役に思う存分なれるよう
子どもたちが妻さんに甘えられるよう、
それを妻さんが受け止められるように
そこ意外の部分を僕がやることにしています。


子どもって、
母親が楽しんでいるのを見たら、楽しくなるし、
母親が機嫌悪いと、気分が沈んでしまう。
こういうとこありますもんね。


こう考えると
子どもに対する
母親の影響力は絶大
ですね。


こういうことも踏まえて
家事・育児をしてくと
きっと母子の関係性だけでなく、
夫婦の関係性もよくなりますよ!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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