4社目の専務はナスビである
専務と次長とランチ。趣味は?と質問を受けた
ほんとは「料理」って答えたら良かったが、料理について深く突っ込まれたらうまく答えられる自信がなかった。自炊レベルだし、家で作ってるんです。とか応えたらなんかカッコつけてると思われそうで。
だから「小学校の時は釣りをやってましたが、今は☆○▲◆〜」と答えになっていない答えをモゴモゴ小さい声で応えた。
自分のことなのに、自信なく答えるのは何故だろう
よく見られたい!良い評価を受けたい!馬鹿にされたくない!という気持ちが自分の気持ちを萎縮させているのかもしれない
人間だから防衛本能で言い訳をしたくなるし、嘘もつくし、見栄も張りたくなる
ただそんなことばかりしてたら、自分の本当の気持ちに気づかなくなって
本来持っている素直さや直向きさが薄くなってしまわないかな
どう思われるかは自分でコントロールできない
むしろそこにそんなに気を使うところではないだろう、今このように記事を書いていればそう思うのだが、今日のランチでは空気に呑まれた
俺の共感性は、自分がどう思われるかの矢印ではなくて、
相手がどうしたら喜んでくれるだろうという矢印で、人と向き合おう。
それも無理してやるんじゃなくて、できる範囲で構わないから
分からないものは分からないし、ないものはない
それでいい
ただ分かりたいなら調べるし、自分が持ちたいと思うなら持てるように行動する
偉い人ほど、茄子と思う🍆
過度に緊張して萎縮してしまうことの方が自分のキャリアで勿体無いから
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