見出し画像

Tue. 12/11/2024 at Yaizu 市長選挙なわけで

政権与党が過半数割れでめでたいと思いつつも、めでたさも中ぐらいなり衆議院、なのである。

続いて我が焼津では市長選挙が12月に行われる
焼津市長選挙の日程
市民はこぞって投票に行くべしなのである。
なぜなら、私が立候補するかも知れないじゃない。あなたが立候補するかも知れないじゃない。

とはいえ実情は現職と新人の二人の争いとなるようである。
なぜかというに、選挙の受付の前に事前に立候補者事前説明会というものがあってそこに出席しなかった人は候補者として扱われないのである。
選管の委員長のお言葉を聞いたり、チラシビラには証紙を貼るのですよとか色々お話を聞かねばならん。
そこには新聞社等もきており参加者の代表者すなわち立候補予定者の顔写真を撮影していったりするからなのである。怪しげなおっさんもいたりして、なるほど、これが選挙屋さんという方なのだなと社会勉強もできる場である。
すでに説明会は11月6日に開催されていたようである。
困ったね。まいったね。終わってるなんて。


ではせめて開票作業ぐらい見に行こう。

いよいよ投票箱が開く しかしすでに当確情報が流れて1時間なのである


数えまくれ!


私は集計マシーン、私は集計マシーン。
『機械でできることは機械で』 by M.石田
東京五輪の年に竣工した我らが焼津市体育館。

今回初めて「私語を慎み、業務に推進してください」という選管職員の声がけを聞いた。確かに私語っぽいガヤガヤ感はあった。しかし、職員が直接そのような言葉をマイク越しで伝えるのを聞くのは初めてだと思う。

我らが焼津市民体育館が選挙の開票作業所となるのは次の市長選挙が最後ではないのかしら。来年の参議院選挙もここになるのかしら。いや新体育館は令和9年からならまだ使える、使うのかしらん。

東京五輪の忘形見レガシーである焼津"市"体育館である。ボロいのよ。
ボロなってしまったのよ。すまんのぉ〜〜横山。

昭和39年の息吹を感じるベンチ
急勾配から見下ろすコート
観覧席の設計思想にスポーツを見るは無かったのかと思ってしまった。
当時はすごい観覧席であったはずなのに。
待ってられません。撮るだけとってすぐに帰っています。
簡単に立て直しが良いとも言えなくなる味わい
ドアノブを作られた職人さんは。
昭和39年から何万人もの人が握ってきたのであろうドアノブ。
空になった投票箱は
ピンボケですが、投票箱は一列に並べた上で、中身がないことを確認し、さらに立会人も中身が残っていないかどうか確認していくのであります。

小夜更けて。おやすみなさい。
ボインはお父ちゃんのものでもお母ちゃんだけのものでもなく。
選挙は投票だけではないんやで。

いいなと思ったら応援しよう!

つまみな
ありがとうございます。 チップをお送りいただくと画面の向こうに人がいるんだということにお互い気付けますよね。