Mon. 30/9/2024 at Yaizu あなたは変わってしまったね
こんなチャラチャラしやがって。こんなのは米米じゃない
ビリー・ジョエルのWe Didn't Start the Fireは1989年曲とのこと。ハートにファイアって曲名の訳がついていたんだ。俺らが始めたわけじゃねえがいいなと思ってたけども。カセットテープを買ったのではなかったかしら。こ
の曲の入ったアルバムのStorm Frontもいい曲だなと思って聴いていた。この時私は15歳なので中３であったはず。もしくは高校に入ってから聴いていたのか。記憶があやふやである。
十耐01において投げかけられた質問「あなたに取っての88年の曲」を思い返している中で、先週28/9頃に頭に流れてきたのはサザンオールスターズのネオ・ブラボーだった。この曲は1991年発表とのことである。
割れた魔法の鏡は 冷酷な運命（さだめ）を曲げて見せる
筑紫哲也のニュース23のエンディングテーマ曲になっていたのだと記憶している。その日のニュースの振り返り映像とともに流れるサザンの曲。これでなんだか興奮していた高校生だった。時代が変わっていくのだろうし、なんだかいい将来が来るのではと言う予感みたいなものがあったのではないか。17歳である。実際には部活を中途半端なことで辞めてしまい。適応障害的になり、そのことは親には話さずにいた。それを気にしていた部活の顧問で担任から自宅に電話が入って「大丈夫なのか？」という家庭内問題に発展していったのだ。その後の高校生活は暗く今でいうぼっちで過ごした。一緒に帰宅したり話していた同級生とも疎遠になっていたのもこの頃だ。
十耐01のその場では、スチャダラとスカパラを取り違えたことが人生初CD購入であったことを話したのだけど、帰ってから、２週間も経ってから色々思い出すことがあり、それがそれなりに充実しているように感じている。
米米クラブを知ったのは多分中学３年生のことである。FUNK FUJIYAMAのMVをテレビで見た。３学期になり女子達が突然必死に始めたクラス中、いや気になっていた人物のサイン帖集めのそのページに特攻隊の飛行機の絵と隊員の姿を書きまくっていた。といっても二人分だけではないか。この曲も1989年の曲だそうである。そして翌年浪漫飛行へとインザスカイなのである。飛び回っていた。自分も気持ちだけは。
だったと思うが、それなりに荒れていたな。