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【ホテル療養、準備や料金】旦那がコロナになりまして〜福岡県の場合no.3

ホテル療養生活

旦那のホテル療養、思っていたより快適らしい。なんといってもお風呂に気にせず入れるのが、1番だと言っていた。

コロナ陽性と発覚後は、旦那はお風呂に入らず汗拭きシートなどで対応していた。(ひとつしかないお風呂は家族感染のリスクがあるため)

ホテルへうつってからは、家族への感染を恐れる心配がなく、お互いに快適に過ごせている。


ここ数日で、福岡のコロナ感染者は一気に増えた。現在はホテル療養を希望する人も入れない状況と聞いた。

自宅療養で感染対策を気にする毎日は、感染者も家族も互いに疲弊する日々だろう。実際に旦那がホテル療養となって、そのありがたさが良く分かる・・・

ホテル療養の準備物

下記はホテル療養の準備物。実際に旦那に持たせたものと、療養生活であったほうが良いと言っていたものを含めている。

●はいるもの
▲はあってもなくてもいいもの
×はもってきてはいけないもの
★はあったらより快適に過ごせるもの

〜洋服系〜
●パジャマ
●部屋着(羽織りもの)
※パジャマと別に羽織りものなどはあったほうが良さげ。お弁当などは部屋を出て取りに行くため。
●外出着
※行きは送迎があったが、帰りは自分で帰るため、外に出てもおかしくない格好は必要。

●下着 5日分
※旦那は毎日洗っているらしく、2.3日分でも良かったと言っていた。しかし無症状で元気だからであって、体調がいつ悪くなるか分からないため多い方が安心だろう。

●靴下
※冬だったらいるはず。
●スリッパ
※旦那のホテルには簡易スリッパもなかったらしく、あったほうが楽。
●プラスチックハンガー
洗濯物をかけるのに、役立ったそう。ホテルのハンガーは木製で洗濯物はかけれないタイプだった。針金ハンガーのほうがいろんな場所にかけれそうな気もする。


〜アメニティ〜
旦那のホテルはアメニティなしだった。
(トイレットペーパーとティッシュのみあったよう)
●タオル  5枚
※毎日洗う人は少なくてもいいかも。
●歯ブラシ
●歯磨き粉
●ティッシュ
※備え付けは硬いティッシュだったようで、使い慣れたティッシュのほうがおそらく快適。
●石鹸orボディソープ
※うちの旦那は牛乳石鹸1個で、頭から体までを洗い、洗濯までやっていたそう。
●洗顔料
※使ってるものがあれば
●シャンプー・リンス
※女性はあったほうが良さそう。気分転換にもなる。

★gum
※家でも使っていたため口内ケアでいれていた。普段使ってない人はなくていいはず。
▲髭剃り
※帰りは自分で帰るため、髭ボーボーで帰りたくない人はいる。
▲爪切り
▲ウェットティッシュ
※机などを拭くように使っているらしい。
▲洗濯用液状洗剤
旦那いわく、なくても石鹸で洗えるそう。

女性であれば下記をプラス

●化粧水などの基礎化粧品
▲化粧道具
※帰りは自力で帰るため、公共交通機関を使う人はいるかな?
●生理用品

※毎日、パルスオキシメーターの計測があるそうなので、いずれかの指はマニキュアは落としておく。


〜飲食・嗜好品〜
●コーヒーや紅茶、スティックカフェオレなど
※好きなものを好きなだけ。コーヒーが大好きな旦那にドリップコーヒーを15個もたせたけど、足りなかったらしい。
●お菓子
※ストレスが溜まるらしいので、チョコは良い気分転換になったそう。
●スープ類
インスタント味噌汁やコーンスープなど。毎食のお弁当は温めることもできず、温かい飲み物があったのが良かったそう。
▲カップ麺やレトルト食品
カップ麺とレトルトお粥など。しかし、旦那は食べていないそう。体調が悪かったりするとお弁当は食欲が湧かない可能性もあるため、喉越しの良いお粥などはあると安心かも。
お弁当の量は、男性には少なかったらしく、たくさん食べる人はカップ麺もあったほうが◎。
▲ふりかけ・お茶漬け
とくに使っていないそう。子供の場合は飽きるだろうし、あっても良いかも。

×酒・タバコは基本NG
※これ、日頃から愛用している人は辛い、、、
電子タバコだからOKというわけでなく、コロナは呼吸器系の病気なので、身体のために電子タバコもNG。

×1.5リットルのお茶
ホテルで水のペットボトルを貰えるため、お茶のティーパックがあればいらなかった。逆に荷物になったそう。


〜電気関係〜
●スマホ
●スマホ充電器
●延長コード
※どこにコンセントがあるか分からないため、あったほうが快適。
▲パソコン
リモートで仕事をしたい人には必要。私の場合はマイクラをやりたいから持って行くかな。
▲ドライヤー
ホテルにもありますが、使い慣れたものがストレスフリー。

〜リラックスグッズ〜
★入浴剤
※変化のない日々の楽しみに。うちの旦那にはバブをIN。
★ストレッチグッズ
部屋から出れず身体が鈍るため、旦那はストレッチゴムを持っていき、毎日使っているそう。


★ボディクリーム
ホテルは乾燥しがち。良い香りのものは気分転換にも。
★ミニ加湿器
とくに冬。乾燥しがちなホテルで長期間過ごすため、ダイソーにあるミニ加湿器にアロマウォーターを入れて使うと、リフレッシュできそう。※荷物になると思うのでリフレッシュ重視の方向け

〜他〜
●常用している薬・塗り薬など
★本・マンガ
※本が好きな人は、今は電子書籍もあるので、iPadなどが嵩張らないかな。
▲勉強道具
※勉強する時間はたくさんあるそう。

ホテル療養の料金

一番聞かれたのがこれ。

食費やホテル滞在費はかからず、タオルなどの日用品にかかる費用はかかる。(だから家からタオル等を持っていけば、請求されない)
具体的には各宿泊施設次第。

旦那のホテルはアメニティなし。トイレットペーパーとティッシュはあったそう。

家族の面会はもちろんNG。
旦那のホテルは配送もNGで、前日までに申請書を出せば、フロントまでは品物を持ってきてOKだった。しかし私たちは濃厚接触者になるため、家からは出れず、かと言って緊急事態宣言が出ている中、知り合いに行ってもらうわけもいかず、、、あるものだけで過ごしてもらうスタンスに。

ホテル療養で1番つらいのは、部屋から出れず、窓も開かないためリフレッシュができないことだそう。

自分なりのリフレッシュグッズを持っていき、気分転換するのが、ストレスをためないコツかも。旦那はバブでリフレッシュできたらしい。

まさかの旦那がコロナに!
でもいろんな疑問と結果を書き留めて、少しでも他の人の役に立てば良いなと思っています。

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