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【R4】地域の宝「源氏蛍」を活かしたまちづくり

団体名

近江長岡駅周辺地域活性化懇話会(AMO)

事業概要

■ ホタルンロード再生への取組み(天野川護岸)。 ■ 山東小学校で環境学習「ほたるのお話会」への取組。 ■ 大型公共事業に伴う、蛍保護条例を遵守した、環境学習の実施。 ■ 地域の蛍まつりや文化祭の開催。

42-★2 AMO(行燈作成)

取組内容

次世代の担い手育成のため、山東小学校で毎年5月に環境学習を開催しています。3年生の生徒に、ほたるの生活史、保護活動の歴史等を学び、中でも4月にほたるの幼虫から蛹、成虫になる過程を観察実施します。

42-7 AMO(蛍学習)

課題

団体の運営活動を支えていくメンバーの高齢化や、活動を継続していく後継者の発り掘し、資金調達が課題です。

今後の計画

平成20年の団体設立から14年が経過し、近江長岡駅周辺地域活性化懇話会(AMO)の活動内容の再検討が必要な時期に来ています。当初は、「近江長岡駅蛍まつり」「文化祭」「三字絆ウォーク」からのスタートでした。今後、地域の防災計画、高齢化に伴う空き家対策等を地道に取組んでいきます。

42-3 AMO(長岡まつり 太鼓)

将来の見込み

長岡区に、地域おこし協力隊員2名が移住してきました。
これまでの活動内容を理解いただき、新たな目線での活動を展開していきます。

求む!

蛍保護活動に協力していただける皆さんの、参加と協力に期待します。


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