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【私の働き方実験】Creativeに生きていきたい!

この実験は、新しい働き方LABの研究員第二期生としての活動内容です。
わたしが参加する指定企画の詳細はこちらです。

◆ 実験の背景

なぜ2期生になりたかったのか?


研究員制度に参加するまで、ずっと自分のことを一匹狼だと自負していました。
2021年、1期での研究生たちとの交流を通して
人との繋がりがどんなに大切なことかを思い知りました。
このままみんなのパワーを感じながら、より自分を高めていきたい。
だからぜったいに、2022年、2期生でも研究員制度に参加したい!!!
この思いはとても強かったです。

今期はどうしたいのか?


2021年、新しい働き方LABでの活動を通して、
自分の種を見つけた1年でした。
2022年は「土づくり&種まきの年」と、1月に決めていました。

6月からの2022年後半戦、指定企画の合宿参加を皮切りに
自分の基礎作りをしていきたいと思います。

なぜこの指定企画に応募したのか?


この言葉に出会ったから。
これが私がうごく大きな要因でした。

想像したときに少しでもモヤモヤするのなら、
それは本当に「やりたい」「参加したい」ということ

ブートキャンプ・ビギナーズコースのご案内~迷っていたらこんな方法で心の声を聴いてみよう~
田村なおこさん


そして説明会での運営の方々の言葉が心に刺さります。

「イラストやっていたけれど、
これからアニメーションもやってみたいひと、
初心者、大歓迎です!!
むしろ一緒に自分に合うクリエイティブを
探していきましょう!」

日本での合宿参加が応募の必須条件。(私はドイツに住んでいます。)

しかし…

手を挙げなかったら
数年、ぜっっっっったいに、後悔する、
行動できなかった自分を嫌いになる
自分が自分に嘘をついたことに、余計自己肯定感も下がるだろう。

そう思ったらもう、答えは見えていました。

(この応募から合格までの話はこちらに書きましたのでぜひ。)


それからもう一つ。
私は2013年にドイツに引っ越す前まで、
実はイラストレーターとしてお仕事を
定期的にいただいていました。
4年間継続してやらせてもらっていたお仕事を、
この移住がキッカケでクライアントからやんわりと断られることに。

当時、zoomこそありませんでしたが、
Skypeでの通話やもちろんメールでのやりとり、
海外と日本をボーダーレスで働くことは可能だったかと思います。
しかしまだそう考えてもらうことはできなかった。

今、このコロナでの数年間によって、
リモートも普通になってきた時代。
ドイツに住んでいても、日本でのプロジェクトに参加したい。
また日本でイラストのお仕事をしてみたい。
そんな想いもこの指定企画に応募する、心の奥の動機であります。

◆ 検証したいこと

今期は自主企画×指定企画、二つの方向性から自分の成長をみていきます。
指定企画ではSOCIAL(下図の右側)をメインテーマにしてきます。

イラスト:こみやさおり


・仲間がいると、どんな良いことがあるのか?

・自分の好きな「クリエイティブ」を見つけ、学ぶことができるか?

・基礎力を高めると、どのように制作に影響するのか?

・自分の「クリエイティブ」をボーダーレスで仕事につなげることができるのか?

PERSONALの方は、主に自主企画で掘り下げていきます。
自主企画の計画書もぜひご覧ください(^ ^)↓↓↓


◆ 活動の概要

学びをアウトプットする


頭で考えて考えて考えすぎる人間なので、
今回のテーマは、「実際に動く」ことです。

合宿からコンペへの参加、メンターとの学び。
指定企画ではたくさんの新しい学びに出会うことと思います。
自分の興味のあること、好きなこと、得意なことを、
インプットするだけでなく、SNSを通して
整理し発信をすることで、
自分の糧(かて)としてクリエイティブを身につけていきます。


◆ 実験の測定方法

今回重要なのはコンペでの成績ではなく、
どれだけアウトプットできたか、が重要だと考えています。
そのため、以下の数値を計測していきます。

・SNSでアウトプットできた回数
・クリエイティブに向き合った時間
・参加したコンペの数

今現在、わたしが一番やりやすいアウトプットは
一年続けてきたTwitterでの発信。
学んだことをTwitterを通して少しずつ発信していきたいです。

◆ スケジュール&自分の仮説


【合宿前】6月〜研究終了(自主企画の方と区別せずスタート)

クリエイティブじゃない自分を認める
今までやってきたことを自分で認める
できないと思っている自分も認める

(仮説)→自分を認めることによって、
自分の活動も認められるようになるはず。
例え下手でも、上手くいかなくても、
クリエイティブに生きたい自分で居ていい。
そう思えるように少しずつなれるはず。

【合宿期間】7月のテーマ

自分のワクワクを見つける

これはクリエイティブ、とか
これはそうじゃない、
なんて決めつけずに
自分の好き・得意を発見する
クリエイティブと思えない好きも
たくさん見つける

(仮説)→自分のワクワクをみつけることで
どの方向性で種を蒔いていくか
決められるはず。
また、新たな好きの発見によって、
決めつけていた「クリエイティブ」以外の
活動にも展開の方向性がみえるかもしれない。

【メンター・指定企画参加者とともに学ぶ】7月〜

仲間と一緒に学ぶ
仲間・メンターから教わる
仲間・人と(いい意味で)比べて、自分を知る
(比べるのはダメだと思っているので)


(仮説)→現在のわたしは「大変うしろ向きな人」。
メンター&一緒に学ぶ仲間の存在で
前をみる時間が増えるはず。
落ち込んで、立ち止まる時間が減るはず。

【コンペへの参加】夏〜

アウトプットとしてコンペに参加する

(仮説)→今年3月〜4月、
個人的にコンペに挑戦してみたが、
続かず挫折してしまった。
環境が変われば(周りの存在)
もっと続けていけそう。


◆  この研究員制度に感謝

自分に嘘をついて生きたくない。


この言葉は、1期の運営を担当し、
6ヶ月わたしたちを100%の優しさで応援してくださった
さかえださんの言葉。

1期生、最後のイベントで、私は運営として
一緒に作る側として参加させていただきました。

↓まだご覧になられていない方はぜひ!
↓幸福論の前野先生のお話も大変有益です!

2021年11月から1月のアワード(1期生表彰式)にかけて、
私は本当に毎日、「絵を描く」自分と向き合う機会を与えられました。

AWARDでのコンセプトアートを描かせていただきました。


ただ、自分の好きに描くのではなく、
何かのため、誰かのために描くというチャンス。



イベントが終わったとき、
皆んなと協力をして何か大きなことを成し遂げたという
本当に大きな達成感を味わいました。

そして、オンラインの打ち上げで
彼女のこの言葉に、わたしは心がグッと締め付けられるような感覚で
想いがこらえきれなくなりました。



すごいな…。
本当にすごい。
私もそうやって生きていきたい。


この新しい働き方LAB、という環境は、
いくらでも、どこまでも、わたしたちの人生を変えてくれます。

この居心地のよい環境に、
また今年も居させてもらえることに感謝し、
そしてわたしも、彼女のように、
自分に嘘をつかないで
私の人生を生きていこう。

そう思っております。

指定企画に合格させていただき、
関係者の皆さまのお心づかいとご縁に感謝いたします。

きっと半年後には、きっと素敵なわたしでいられますように💖


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