【最終報告書】ポンコツ夫婦でも半年間で動画作品を完成させることが出来るのか?(こみや編)
新しい働き方LABってなに?って方は、こちらをどうぞ。
半年間で、なにを達成したいと思っていた?
今期の目標はこちらでした!
夫婦で、動画作品を作ってみたい!という目標を設定しました。
結果として、構想のみでそれ以外の行動ができませんでした。
現状何点をつける?
動画を作ったか、作ってないか、の視点からはゼロ点となります。
しかし、夫婦で何かを作りたい、夫婦の関係をもっと良くしていきたい、
その観点からすると、70点くらいあげていいかも、というふうに思います。
なぜそう評価するのか?
理由はこちらです。
①まず夫婦の喧嘩が後半からかなり減少したこと
②魔法部のワールド作成をチームメタバースでさせていただき、夫婦で協力するパートがあったこと
チームメタバースで制作させていただいたワールドはこちら↓↓↓
できなかったと感じることはなに?
なぜできなかったと感じているんだろう?
これは動画作品を作れなかった。
一番の目標にしていたことができなかったことが残念です。
当初目標設定を大きくしてしまったことに反省があります。
半年の間に、もちろん仕事もあり、家庭もあり、
また家族の時間もあるわけです。
その中でかなり時間が必要となる大きな目標を設定してしまったことが反省点です。
もっと仕事がいっぱいになっても続けられる目標で、
さらにその先にもつながるようなものを設定したほうがよかったです。
できたと感じることはなに?
以前より善くなったところはどこだろう?
①夫婦関係におけること
2024年は半年以上の長い期間で夫婦のすれ違いや言葉の行き違いが発生していたように感じます。
家に帰ると、そこに居るのを感じるだけでイライラしてしまうような、
そんな状態が続いていました。
秋ごろからだいぶ穏やかに考えることができるようになってきつつあります。
夜ご飯の用意の際には(主人は夜中の帰宅なので、夕食は別々です。)箸置きとお箸も一緒に用意できるようになったり、
時には書き置きができるようになってきました。
②制作活動する際に関すること
どうしても相手はこのくらいわかっているだろう、というふうに
思うクセが減りました。
「これどうやってやるの?」に対して、
以前よりフラットに回答できるようになりました。
裏を返すと、自分に対しても自信がもてるようになったと思います。
(これができてるってことは当たり前じゃないんだ、と思えるようになりました。)
ここから1ポイントあげるためには何をしようか?
①夫婦面において
もっともっと夫婦関係を善くしていきたいという思いが強いです。
お互いに信頼できる関係でいたいと思うし、
制作においても信頼できるパートナーでありたい。
そのためには、あともうすこし、相手の自由を尊重できるようになることでしょうか。
夜が遅く明け方に就寝する主人を、認められるようになりたいところです。
②制作面において
こちらは夫婦ではなく、個人の制作として、もっとアウトプットすることが必要かなと思います。
それから、一つ、なにかを決めて、それを最後までやってみる、形にするという習慣化。
途中までやって放ってしまうことが多いと感じています。
それを確実にできるために工夫できることは?
①夫婦面において
自分とデートをする。自分との時間を大切にする。
これは、この前実際にやってみて、実感したことです。
相手と一緒にこうしたい…ということを相手なしで、
自分一人で楽しんでみる。
これをしたとき、自分が満たされたことで相手にも優しくなれたと感じる瞬間がありました。
相手ありきではなく、自分で自分を楽しませる。
②制作面において
アウトプットと最後までやりきる習慣づけですね。
これをつくる!とSNSで宣言して約束しちゃう。
失敗してもいいことをもっと強く認識する。
目標を壁に貼る。
ここら辺は始められそうです。
2024年以内にできるあと一歩、を考えると?
目標を壁に貼る。
これを今年のこりわずかですが、やってみようと思います!
ビジョンボードにもとても興味があり、昨年は絵を描いて貼っていました。
パソコンの前の壁に貼っていたので、毎日見ていて、
やはりそちらに進んでいるという方位磁石のような感覚がありました。
おわりに
2021年から参加させてもらっている新しい働き方LAB。
研究員として、これまでの間、いろんな活動ができてきました。
残念ながら、今期は目標に向かうことすらできなかったように感じますが、それでもこのあたらぼの存在があることで、
この1年でなにをしようか?どう生きようか?
と、時を意識し、あたらぼを知る以前よりずっと
生きる時間の質が向上していると感じます。
もしまた来期があったら、より取り組みやすくやりきったぞと思えるようなテーマで活動を続けていきたいです。
最後に、あたらぼを支えてくださった今期の運営のみなさま、新所長、
そしてあたらぼで出会えたみなさま、本当にありがとうございます。