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【クリエイターインレジデンス】小川周佑さんのアウトプット企画
つくる大学を運営しているNext Commons Lab 遠野で、2020年7月よりモニター受け入れをはじめている「クリエイター・イン・レジデンス」。(※新型コロナウイルスにより移動の制限が発生した場合等、急遽中止となる場合もございます。)
参加してくださる7名の方々には、つくる大学で講座や展示、演奏会等、これまでの活動と遠野での滞在中に得たことを紹介してもらう時間をつくります。クリエイターの方々が遠野に来て、何が起こったのか、起こるのかを感じられる時間です。ぜひ足をお運びください。
今回は6人目の滞在者である、小川周佑さんのアウトプット企画についてお知らせします。
8月22日(土)~9月17日(木)に滞在する小川周佑さんは、民俗学に関心が強く、遠野を何度も訪れている写真家/ライター。滞在中は、起きている物事の裏にある背景や人々の息遣いのようなものを取材したいとのことです。
企画開催日の9月13日(日)はこれまでの活動や滞在中の記録を発表する場を設ける予定です。
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クリエイターインレジデンス
「小川周佑さんのアウトプット企画」
◆開催日:9月13日(日)14:00~16:00
◆内容:調査を踏まえた映像発表やトーク
◆場所:Commons Space(予定)
◆参加費:無料
◆申し込み:詳細決まり次第お知らせいたします。
<小川周佑さんプロフィール>
1985年生まれ。大学在学中にバックパッカーとして南米・中東・アフリカなどを旅し、卒業後は各国の歴史的事件・文化・民族を取材する写真家・ライターに。2015年インドーバングラデシュの国境線変更と、それに伴い消滅した「謎の飛び地地帯」を日本人として唯一取材。2018年謎の妖精「Huldufólk」にまつわる事件、信仰の現状を取材にアイスランドへ。 同年から日本における民俗学において重要な場所である遠野を度々訪問している。雑誌『旅行人』『LOCKET』に寄稿、スペイン雑誌『 Año Cero』に写真掲載、写真集『Huldufólk íslands Ⅰ』を2019年に発表。2020年2月、遠野Commons Spaceにてイベント『妖精と妖怪』を開催。
<HP>http://shusukeogawa.com
<instagram>@shusukeogawa