【サステイナブルトークvol.8】野球小僧が自称「環境屋」を名乗るまで Vol.1/2
YouTube公開まで、
10秒前
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3・2・1!どうぞ!🚩
草野)皆さん、こんにちは~!8月9月と新店舗立ち上げで忙しくしており、開催できずにおりましたが!この度、僕が一度ゲストとしてお呼びしたいと熱望していた方にお越しいただいております(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
今回は、
サステイナブルトークの裏の相方、
TSUKURUが誇る火の玉小僧こと、
毛利乾太郎(もうりけんたろう)さんです!
今でこそ熱心にSDGs事業に取り組んでいらっしゃいますが、いつ・どこでその火がつき始めたのでしょうか?今回は毛利さんの生きざまを探っていきます!
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。
改めまして、記事を読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
すんなりトークが始まったかと思いきや、公開直前までゆるゆる準備していたのでひやひやしてました^^;(裏事情)
ですが、
さすがベテランMC草野さんと熱烈なSDGs活動家の毛利さん。
最後までわくわく感たっぷりのトークでした。
それでは!リスタートです▼▼
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。
°˖✧この記事はこんな方におすすめです✧˖°
◆ 将来、海外で仕事をしたいと考えている方(No.1)
◆SDGsやサステイナビリティに興味のある方(No.1, 2)
◆ 普段の生活から取り組めるSDGsが知りたい方(No.2)
1.人生を好転させた海外生活
◆生い立ち◆
草野)毛利くん!まずは簡単な自己紹介をお願いします!
毛利)東京都で生まれ育ち、ニューヨーク州立大学卒業後、現地での就業を経て、現在はTSUKURU株式会社をメインに活動しています!
◆個人的な悩み◆
毛利)TSUKURUのウイスキー事業*の市場調査として、ロシアとトルコへ行きました。アメリカ生活時から様々なところへ赴くのが好きだったのですが、それが今度は「住みたいところが決まらない」という悩みにもなってまして...^^;
草野)素敵な悩みではないですか~
でもなんでまた高校卒業時に渡米という決断をされたのですか?
*ウイスキー事業:TSUKURU事業会社「TisTa」によるウイスキーを起点とした地域資源創発を目的とした事業
2.人とは違うことをしたい
◆単身アメリカへ飛ぶ◆
毛利)人とは違うことをしたい!という思いが強かったからですかね。
高校3年の夏休みが明けた頃、ニューヨーク在住の叔母と話す機会があり、そこで持ち出されたのが「アメリカの大学進学」でした。
草野)すごい良いタイミングですねっ!
毛利)そうなんです、その時はもう一瞬でアメリカの大学に行こうと決めていました。
◆やっぱり野球小僧◆
草野)おぉ!もうずっと前から人とは一味違う人格だったのですね
毛利)いえいえそんなことなくて。坊主であほなことばかりしている、もうどこにでもいる普通の野球男児でしたよ(;´∀`)
3.山あり谷ありのアメリカ生活
◆留学生は1人だけ◆
草野)日本にいたら経験できなかったようなことはありましたか?
毛利)はい、やっぱり野球部に入ったことです。アスリートプログラムという全部活の中でも唯一の留学生で(その他は全てアメリカ人)。英語を使わざるを得ない状況に飛び込んでしまいました。
毛利)あと、寮長をやった経験もそうです。学生寮の安全が保たれるようトレーニングを受けたり、楽しいキャンパスライフが送れるよう、イベントを開催したり、寮に住んでいる学生の相談にのったりしていました。
◆会話が聞こえない!?◆草野)すごい!2つも大きなことをなさってたのですね👏最初から英語には問題なかったのですか?
毛利)そんなことないです、、TOEFL68点で行ったので。なんとなく言いたいことは伝わるのですが、とにかくスピードが早いんです。ロッカールームの会話なんて一切聞こえませんでしたよ。
◆このアジア人やるな◆
草野)いつ頃からネイティブの英語についていけるようになったのですか?
毛利)大学1年の終わりごろです。野球の成績がたまたまよくて、新人賞をもらえたことで、チームメイトから「このアジア人やるな」と評価されるようになりました。そこから彼らとの会話が増えたことでようやく慣れた感じがします。
でもやっぱり周りが持つ「こいつ英語が話せないんだな」というフィルターを壊すのには苦労しました。
草野)それはやさしさでもあるのではないかなと思いますけどね。英語をしゃべれないとわかっていても敢えて容赦なく早い口調で話しかけてくるとことは。現地で通用する英語を身に付けることができたのはすごいです!
◆やりたくないこともがむしゃらに◆
草野)ここまで大学生活の半ばごろまで聞いてきましたが、大学生活の最後はどのような感じだったのですか?
毛利)卒業の準備に追われていました(笑)具体的には、卒論というものがないので、授業ごとにレポート(1つ70ページ書いたケースも!?)を書き、プレゼンテーションも多くこなしていました。
草野)アメリカの大学は入るのが簡単でも卒業するのは難しいということをまさに体現していますね、、Σ(゚Д゚)!!
次はアメリカの大学卒業後、SDGsに関与し始めた時からのことをどしどし伺っていきますね!
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ご覧くださりありがとうございます!
次は毛利さんが大学卒業後、TSUKURUの活動までのJourneyをお届けします!!
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。
後編はこちら▽
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ito
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