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【バックナンバー特集Vol.3】「機会の均衡」への挑戦、”チャンス”と”選択肢”を広げることの意味合い
こんにちは。バックナンバー特集も3本目です。
TSUKURU(※以下TKRと略称で表記)のメンバーで共有されている、思考の軸やカルチャーを切り口に、過去のnote記事を振り返ります。
こうして、ひとつひとつの記事を整理して見ていると…
TKRの思考の軸やカルチャーが代表の考えから始まり、
メンバー内で理解・共感・共有・浸透していく様子がよくわかります。
【1本目、2本目のバックナンバー特集も是非ご覧ください】
本日は、代表・辻が常日頃から意識している「機会の均衡」について、関連する記事を特集します。
「機会の均衡」とはなんぞや
生きていると様々な「機会」に巡り合います。
それが結果として、良い悪い、どちらにつながるかは人それぞれの努力や熱量に左右されるものもあります。何かを始めるチャンスややってみようと考える選択肢は、みんなに平等に与えられてほしいものです。
しかし、現実は平等ではありません。
世界情勢、生まれた国、居住地、家庭環境、金銭的状況…など
人の機会をすり減らす要素は、大きなものから小さなものまで、世界にあまたあります。
世界的に見れば比較的恵まれている、同じ「日本の学生」の中でも、得られる機会には差があります。どんな小さな機会の差でも、塵も積もれば山となり、将来に大きな影響を与えるでしょう。
TKRでは、学びの機会を均衡にしたい!という想いがあります。
「機会の均衡」というこの考え方を
インターンやコミュニティの設計に反映させてきました。
過去のtwitterを遡っても、
「機会の均衡」という言葉が度々登場しています。
【TKR公式アカウント 2021年6月12日の投稿】
Twitterの中の人は「若者が挑戦できる居場所づくり」や「機会均衡」に関心があります🌱
— つじにぃ|ヒトの伸び代を見つけることが好き|23年は未来研究所(みらけん、SPEC)の強化へ| (@TSUKURU_organix) June 12, 2021
TSUKURUでは、Twitterで想いを発信しながら【挑戦したい学生】と【若者と共に社会課題に貢献する企業】を繋ぐ仕事をしています🤝
今後も想いを言語化し、行動に移していきます!#長期インターン #副業 #仕事
【代表アカウント(現ウイスキー事業用)2022年5月9日の投稿】
TKRが運営するコミュニティ「TSUKURU未来研究所(通称:みらけん)」が、「APS(Academic Power to the Society)」との連携を記念し、イベントを実施するときの投稿。
学びの機会が均衡になれば。
— 辻吉彦|ウイスキーの生きた歴史と未来を探る|CELLARR®SALON企画運営|次回は5月27日🥃 (@tsujikichi) May 9, 2022
『働く』を考えよう(^^)/
GW明け、考えたくないか(笑)
TSUKURU未来研究所がAPS(Academic Power to the Society)との連携を記念し、2022年5月11日(水)にAPS学長 中川功一氏を招き、WEBイベント開催。 https://t.co/PsapnIFLGP @dreamnews_pressより
本イベントの様子は、こちらの記事をご参照ください!
こういった機会の均衡について、
TKR所属のメンバーはどのように考えているのでしょうか?
バックナンバー①【TKRで長期インターンを始めて2週間、得られた経験と学び】私がTSUKURUを推す理由
地方の国公立大に通うrokuさんは
看護を学びつつも、自分の目標を叶えるために就活をすることを決め、TKRのインターンにエントリーしました。
たくさんの看護の勉強、病院実習と大量のレポート、それに加えて就活とインターンなんて、ものすごいパワーと覚悟の持ち主です。
rokuさんは、この記事の中でTKRのインターンについてこう綴っています。
TKRインターンに取組むにあたって、地方の壁を感じたことがありません。
地方の学生にとって、長期インターンは少しハードルが高いように感じます。
しかし、TKRは完全フルリモートなので、国内外問わずどこからでも参加が可能です。
海外から参加されている方もいらっしゃるので、地方学生だからといって活動に制限がかかることはないかなと思います。
TKRの業務や活動は、ほぼリモート。
TKRでは、地方住まいの学生でも、都会にいる学生と同じ量と質の経験を積むことができる。
それを身をもって実感していたようですね。
rokuさんのTKR推しの理由を最後まで読みたい方は、本編noteをチェック!
バックナンバー②私は、安定よりも成長が欲しくてTSUKURUを選んだ。仲間と共に歩きたい。
先程のrokuさんの記事の引用に
「海外から参加している方もいらっしゃる」という言葉がありました。
「えっ!TKRは海外からも参画できるの?」
と気になった方がいらっしゃるのではないでしょうか?
できます!!!
その海外からハイレベルに参画したのが、こちらKennyさんです。
アメリカの大学を卒業後、アメリカで就職。
”やっていること”と”やりたいこと”のギャップに悶々としている中で出会ったTKRで、現在進行形で活躍中です。
アメリカや他の国にいる時も、時間を調整してリモートミーティングに出席。持ち前のガッツと海外志向の視点、真っ直ぐな人間性で、代表だけではなく、インターン・副業メンバー全員が信頼しています。
Kennyさんを見ていると、一生懸命仕事をしたり信頼関係を築いたりするのにおいて、物理的な距離はそんなに関係ないんだなあと思わせられます。
TKRでのKennyさんの歩みを深く知りたい方は、本編noteをご覧ください!
学生の学びの「機会の均衡を目指す」新たなカタチ・新型選抜コミュニティSPEC誕生
「機会の均衡」を大事にして
様々なヒトの育成ノウハウ・実績を重ねてきたTKRが
昨今の学生の学びの環境や就職活動の情報が編っている現状を見て、
✔ 好奇心高め&自分で足を踏み出す優秀学生向けに
✔ 実践的な価値やノウハウ、ネットワークを提供
をスタート。これにより地域格差や、バラエティを多く生み出そうと活動開始しました。年内には、各世代で30名が所属し、合計で100名程度のコミュニティになっていればいいなと思います。
2023年6月、新型選抜コミュニティSPECがスタート
【5月末時点先行して席を確保したメンバーの現状・共通認識・所属目的】
【現状所属メンバー(5月29日時点)17名】
— SPEC (@spec_tsukuru) May 29, 2023
東大 筑波 早慶 上智 東京理科 ICU 東海 京大 阪大 神大 広大 海外
【共通認識】
就活は通過点
【所属目的】
・自身の課題解決
・理系や地方にいるせいで情報が少ない
・スポット型の人材ビジネスに違和感がある
・性善説ベースで良質で長い人間関係欲しい https://t.co/sn1QX2ADP5
「理系や地方にいることで、就職活動に関する情報が少ない」
まさに機会の課題を解決するため、参加したメンバーもいます。
機会の不均衡に悩んでいる学生の方、
ぜひSPECという選択肢も考えてみてくださいね。
※SPECに関する最新情報は公式Twitterをチェック!
有益な情報であればお気軽に引用RTを。よければフォローも😊
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【 お仲間募集 インターン/副業 】
職歴や学歴、性別は不問です。
「まずは週末だけのコミットから...」
というのも大歓迎なので
ご興味ある方は、
ぜひ下記のアンケートフォームから
ご応募いただければ幸いです。
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取扱いさせていただきます。
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