「3年内!?早期退職/転職時代」はなぜ?若者ながらに、若者の姿勢に物申す
こんにちは。SPEC25卒デベコースのtakaです!
今回は、学長メンタリングの中から生まれた私自身の議題をnoteしてみようと思います。
また、このnoteを自戒として、自分がそういった課題に陥っていないか何度も立ち返って来ようと自分のために書いてますww。
ひょっとしたら、
・人生の道に悩んでいる人
・何がしたいのか、何を選んだらいいのか、に悩んでいる人
・就活や進路に悩んでいる人
に読んでもらえると何かの役に立てるかもしれないと思っています(^^)/
「大転職時代」の原因はなぜ?
私は、転職時代が訪れた原因は主に2つあると考えています。
その背景には、VUCA時代や日本社会の成熟(経済成長の停滞)があったりするのでしょう。
そして、そういった若者に共通する姿勢には、次の3つがあると思っています。
この3点は、入学時の私自身の課題でもありました。
こういった課題を乗り越えることは難しく、地道に行動を積み重ねるしかないと思っています。『量をこなす』しか道がないのかもしれません。
自論「自分でやれると思っているやつは、何もできない」
SPECでのPBLで、私はTisTaのインターンもやりました。改めて思います(SPECでは、PBLフィールドは、その方のやりたいことに一番合うものを選んで頂きます)。
これらの姿勢は社会に出ても、あらゆる場面ででてきます。
私は就職活動の段階でも強く実感しました(私の就職活動での苦難を書いたものです↓)。
目指す姿と日本の未来
私の目指す姿。
それは、「日本を元気できる人材になること」です(元気の定義は、経済というよりも人や街、文化化の豊かさにニュアンスは近いです)。
具体的な方法はまだ見つけられていません。
見つかっている人の方が少ないと思うので、気にもしていないのも本音です。
SPECにある日常の環境下、模索する中で、人としての姿勢・基礎として、次の3つを大事にしています。
半沢直樹の姿勢に倣う
最近、池井戸潤の「半沢直樹シリーズ」を読んで、すごく心に残っている言葉があります。
僕はまだ社会に出る直前の段階ですが、この言葉が意味するところを心に刻み、本当の意味で働くということ、そして、日本を元気にするということに取り組んでいきたいと思います。
「日本を元気にしたい」という志を持つ仲間がもっと増えていくといいなと思いながら、地道に行動を重ね、輪を広げていきます。
「やられたらやり返す、倍返しだ」ではありません。笑
処方箋はあるのか?!
ここでは、過去の私がどうやって上述の課題を乗り越えていったのかを話そうと思います。
私の場合、処方箋(解決策)は次の2つでした。
一つ目は、とりあえず自分で動いてみるしかありません。笑
二つ目は、「かっこいい大人」がどこにいるのかが問題です。
私は、SPECという素敵な環境に出会えたからこそ、その中でTisTaというPBLフィールドを選んだから、かっこいい大人とたくさん出会うことができました。ですが、そういった環境がすぐそばにない人も多いと思います。
そんな人は、街にあるオーセンティックBARに足を運んでみてください。
オーセンティックBARには、バーテンダーさんをはじめ、自分で何か動いているような「かっこいい大人」がたくさんいます。BARは、そういった人たちと気軽に繋がれ、コミュニケーションができる場所だと思っています。
BARの扉を開けるには、ほんの少し勇気がいります。
でも安心してください。笑
私が、TisTaで行っている活動がきっと役に立つはずです。
ぜひ、一歩を踏み出して、一緒に日本を元気にしていきましょう💪🔥
このnoteを読んで頂いた方とご一緒できれば、こんな嬉しいことはありません。
ではでは!またの機会に!
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この記事を書いた人
taka
日本を元気にしたい!
厚く(熱く)生きる!