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【バックナンバー特集Vol.4】我々が素敵だと思うコミュニケーション(そうでない人、ごめんなさい)

こんにちは!TSUKURU(※以下TKRと略称で表記)のメンバーで共有されている、思考の軸やカルチャーを切り口で、過去のnote記事を振り返ってます。

バックナンバー特集。4本目です!

今回のテーマはズバリ「コミュニケーション」。
人類が生きていくうえでコミュニケーションは便利なツールですね。

仕事においては、日頃の業務を行う上での最初の基本がコミュニケーションといっても過言ではありませんし、ただの業務遂行だけではなく組織のモチベーションや団結のためにも重要なのがコミュニケーションです。

当然、TKRでも常日頃からコミュニケーションを大事にしています。

その結果、しっかりメンバー内で思考の軸やカルチャーが理解・共感・共有され、このようなnoteの財産が蓄積されているのではないか?と考えています。

ということで「TKRのコミュニケーション」を切り口に、バックナンバー記事をまとめてみました。ご興味ある方、最後までお読みいただけると嬉しいです(^^♪

【バックナンバー特集(vol.1~3)も是非ご覧ください】

バックナンバー①TSUKURUでの6か月インターン活動を振り返って。

就活を終えて、落ち着いた時間を生かす。就職までの6か月間、インターン参加したDさんの振り返り記事です。

当時Dさんは、大学4年生。就職活動を終え、新卒で会社に入社するまでの間少しでも社会に出た際にスムーズに仕事をという考えでした。

就職活動は通過点。

自己成長のために時間を有効に使うその姿勢が素晴らしかった

Dさんは、TKRでのインターンを経験して、特に次の2点に関して強く実感したようです。

①リモートで働く大変さ
②伝え方の大切さ

①に関しては…
フルリモートでの業務という慣れない環境で、コミュニケーションの取り方や会議の進め方に戸惑ったとのこと。コロナ禍でオンライン授業を経験していた学生であっても(ぶっちゃけ授業の録画動画を見るだけのオンライン授業…というのも私の大学でありましたし…笑)、オンラインベースの「仕事」や「インターン」に最初は戸惑っちゃいますよね(^^;) 

しかし、コロナ禍を経験して、世の中にだいぶリモートワークも浸透しました。就職前にリモートワークの難しさを知ったDさんの経験は、きっと今に生きていることでしょう!

②に関しては…
代表・辻との1on1で、Dさんは、言葉での伝え方、プレゼンなどの見せ方の指導を多く受けたとのこと。

日本では「自分の意見を伝えること」を苦手とする人が多い印象です。日本の教育制度は、受け身の環境が多く、そういう訓練・教育を受ける機会が少ないことが関係しているのでしょうか。

しかし社会人になれば、自分の意見を伝えるのが苦手なんて言ってられませんよね。言葉での伝え方、プレゼンなどの見せ方は、学生のうちに獲得しておくと社会人になった際の時間価値が変わります。必須ではないにしても、キャリアを見据えると、早く積んでおきたい経験でもあります。

Dさんのインターン生活振り返りを全て読んでみたい方は、是非本編をチェックしてください😊

バックナンバー②大学4年生がTSUKURUでファシリテーションを経験した話

先程ご紹介したDさんの記事の中に
リモートでの会議の進め方に戸惑った」というお話がありましたが…。

DさんがTKRにジョインした頃、社内全体会議のファシリテーターはDさんと同じ「大学4年」の「インターン生」が務めておりました(その大学4年生のインターンファシリテーターだった人は、何を隠そうこのバックナンバー特集を書いている私です(-ω-)/)。

私がファシリテーターを務めた社内全体会議とは「朝会」と呼ばれており、週に1度行われます。代表・副業メンバー・学生メンバー全員が参加し、新規メンバーの初ミーティング参加も、この朝会です。

新規メンバーを含めてメンバー全員が集まる週一の貴重な機会なので、ここでコミュニケーションの「量」と「質」をできる範囲で最大化するのに必死だったのを覚えています。

【TSUKURU公式アカウント 2021年12月の投稿】
リアルで会う機会が少なくても、コミュニケーションは大事にしています!

TKRでは、参画期間や立場に関係なく、ファシリテーションを経験する可能性があります。いろいろなことを総合的に見て、頭で考えつつも、とにかく場数を踏んでいくしかないファシリテーション。しかも、オンラインとなるとこれがまたムズカシイ。

コミュニケーションの難しさに頭を悩ませながらも、ファシリテーションという経験は貴重な財産になりました。

よろしければ、本編noteも是非ご覧ください。

バックナンバー③【第9回TSUKURU合宿】~己を知る~

最後にご紹介するのは、こちらの「TSUKURU合宿振り返り記事」。

本編記事にもある通り、TKRでは3ヵ月に一度

・現役メンバー、ひいてはTSUKURUチームとしての実力アップ
・メンバー同士の相互理解

の二つを目的として「TSUKURU合宿」というものが開催されます。合宿は、メンバー内でのコミュニケーション量がさらに増える機会です。

テーマに沿ったケーススタディなど実践的に頭を使うこともありますが、今回ご紹介する第9回合宿のように、メンバーと共に自己/他己分析する合宿もあります。

第9回の合宿のテーマは「己を知る」でした。

2021年も残り約2か月。
自分のことを深く知り、自分の興味関心や強みを理解することにより2021年末までの2か月間をより有意義なものにすることを目的に、第9回TSUKURU合宿が開催されました。

今回TSUKURUではメンバー個人の目標と、そこにたどり着くまでのプロセスを考え、共有し合いました。
また、メンバーの力を借りて他己分析を行い、自分のこと・メンバーのことをより深く知る機会となりました。

第9回合宿の概要(本編記事より引用)

合宿当日までに、参加者はそれぞれ
自分が目指す「2021年末の姿」現時点での「自分の強み・弱み」をスライドにまとめていました。そして、各々の発表をもとに、他者からの視点を入れた他己分析を行っていきました。

「自分から見た自分」「メンバーから見た自分」。
または
「本人から見た○○さん」「私から見た○○さん」。

その共通点やギャップに頷いたり、驚いたりしながら、
自分やメンバーのことを見つめなおすいい機会になりました。

このような合宿が実現できるのも、日頃からメンバー内で濃いコミュニケーションをとっているTKRだからこそ。

コミュニケーションをとることが、さらなる自己理解・他者理解に繋がることがよくわかります。

合宿の詳しい様子は、本編noteをお読みください!

【過去の様々なTKR合宿をまとめたマガジンも要チェック!】

わたしたちのコミュニケーションは素敵だ

今回は「コミュニケーション」というのをキーワードに
インターン、ファシリテーション、合宿まで…
様々な内容のバックナンバー記事を特集しました。

これらどのnoteを読んでも総じて言えること。

シンプルですが…
TKRのコミュニケーションは結構…素敵(^^♪

そんな素敵なコミュニケーションを大事にするTKRメンバーと「ぜひお話してみたい!」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

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