【バックナンバー特集Vol.1】1000年の時間軸という生き方
2023年という時間を共有している皆さんへ
突然ですが、2023年を生きている皆さんに
お聞きしたいことがあります。
3023年の地球・社会のことを考えたことはありますか?
TSUKURU(以降TKRと記載)は、
「人と地球が1,000年続く仕組みづくり」に取り組んでいます。
今を生きている人にとって1000年後は、
どのくらいの距離感の(?)
子孫がいることになるのでしょうか。
孫?ひ孫?玄孫?
うーーーん、まだ近いか。
とすると、まだまだ先の…
(※玄孫の先は知らなかったので調べてみました)
来孫(らいそん)?
昆孫(こんそん)?
仍孫(じょうそん)?
雲孫(うんそん)?
世界最高齢としてギネスにも認定されていた
エリザベス・ボールデンさんは(2006年没 / 116歳)
亡くなる年の誕生日時点で、75人の昆孫がいたそうですから、
1000年先はもっと先の子孫が生きている可能性がありますね。
【参考】
生きているうちにどこまでの子孫に会えるかは分かりませんが、
漠然とでも1000年先につながった命を想像すると
その命のためにも
遠く先を見据えた生き方をしなければいけないと思いますよね。
TKRでは、
人と地球が1,000年続く仕組みづくりという言葉から、
到底生きて見ることはできないであろう
遠い未来に対しても思いを馳せ、
1000年軸で物事を考えたnoteが残されています。
今回の記事では、そんな1000年軸で物事を考えたnoteを特集!
1000年という時間軸で
人や地球のことを考える機会は
普段の生活では無いと思います。
TKRメンバーの頭の1000年の時間軸思考を覗いてみませんか?
1000年軸で物事を考えたnoteを特集!
バックナンバー①【創業1000年】日本最長寿企業から学ぶ会社経営3つの心得
「1000年続く企業作り」をミッションに掲げているTKR。
それならば、1000年以上続いている企業に学ぶべき!
そんな想いから始まったこのnote。
でも、1000年続くなんて('◇')ゞ
そんな企業は現存するのか…?
執筆当時、筆者のtetsuが調べたところ
創業1000年以上になる企業は、
なんと2020年時点で日本に7社存在!
その中でも西暦578年創業にして世界最高齢の
株式会社「金剛組」に注目しました。
様々な時代の流れに翻弄されながらも
なぜ1000年もの間、会社を守り続けることができたのか?
その考察の全貌は…
是非本編noteをご覧ください!
バックナンバー②「千年続く思想をつくる」吉田松陰と起業家教育
「松下村塾」を開いたことで有名な吉田松陰。
筆者である kenは、
この松下村塾の特徴や信念が百九十年経った今でも
TSUKURUの「起業家教育」と通じている!
と考えました。
新しい日本を牽引する数々の著名人が誕生した松下村塾。
どのような特徴があり、どのような世界を目指したのか?
そしてそこからTKRが学べることとは?
本編noteをチェック!
バックナンバー③1020年(1000年前)の日本
続いては、多くの反響をいただいたこちらのnote(最多PVのnote)です。
「人と地球が1,000年続く仕組みづくり」
を考えるにあたり、過去から倣う。
西暦1000年頃の日本を振り返ってみたというものです。
この頃は、藤原氏の摂関政治の最盛期。
朝廷で強大な権力を掌握し、
美しい文化に囲まれていた(ように見える)藤原氏。
しかし、政治の泥沼や庶民の生活に目を向けると…?
藤原氏が築いた仕組みは
持続可能性があると言えるようなものだったのか?
筆者banの考察は本編noteにて、ご覧ください!
※さらにシリーズ化!こちらも必見です!
1520年(500年前)の日本
1720年(300年前)の日本
1920年(100年前)の日本
1000年先を見据えた生き方をしてみませんか
すぐにモノや情報が手に入る今の時代。
なにかあっても、その時に調べればいい。
いつもスマホの中にヒントはわんさか転がっている。
そんな環境は便利な一方で、
中長期的な未来を見据えて、物事を考える習慣を消し去っているのでは?
と思います。
「人と地球が1,000年続く仕組みづくり」を目指すTKRでは
中長期的な視点で社会問題や、周囲の環境、自分のキャリアを考える力を
養えます。
TKRの環境で新たな挑戦をされてみたい方
1000年先を見据えた生き方をしてみたい方
お気軽にご連絡ください(^^)/
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