やりたいことが定まった僕が、これまでにやってきたこと。
こんにちは!
大学1年生、インターン生のRyuです。
僕は昨年の11月にTSUKURUでインターンを開始してから、「将来、自分が何をやりたいのか」を模索してきました。
そして、今は「スポーツ×地域活性化」という自分の軸を定めることができました。
今回は僕がここに至るまでにやってきたことについてお話していきます。
【この記事を読んで欲しい方】
・自分のやりたいことがいまいち見つからない
・やりたいことが多すぎて、本当にやりたいことが分からない
・将来の夢や目標について悩んでいる
この記事が、みなさんの参考になることがあったら嬉しいです!
21年11月時点での僕。
まずは僕が11月時点でどのような状態だったのか。
11月時点の僕は、さまざまな分野への興味関心を抱きながら、その中で自分が「本当は何がやりたいのか」が定まっていないという状態でした。
元々、高校生のころから「地域活性化」に興味がありました。
しかし、大学生になって様々なことを経験するなかで、「心理学」、「社会問題」、「環境問題」のように、新たな興味が次々と現れました。
その結果、たくさんの関心がある中でも自分の将来本当にやりたいことが何なのか、分からずにいました。
そんな中でTSUKURUでのインターンが始まり、先輩メンバー(コーチャー)からのコーチングを通して「自分のやりたいことは何か?」を模索していきました。
自分の価値観をひたすら書き出す。
『「価値観マンダラート」をつくろう!』
コーチャーからのアドバイスをもとに、「自分の好きなこと、嫌いなこと、幸せを感じる瞬間、望む生き方など頭に浮かんだ価値観をひたすらノートに書き出しました。
「体を動かすのが好き」
「ココアを飲む瞬間が幸せ」
「お金に困りたくない」
などなど、ひたすら書き出しました。
また、この際は現在のことだけではなく「小さいころ何が好きだった?」「どんな子だった?」のように、過去からも自分の価値観を振り返りました。
「小学校のころの休み時間はいつもサッカーで遊んでいたなぁ」などと振り返りました。
これらを通して、僕にとって「スポーツ」が自分を自分たらしめる上で重要であるということに気付くことができました。
それぞれの興味関心に対する“想い”を書き出す。
次に、様々な関心領域それぞれについての自分の「想い」について書き出しました。
その分野で自分がどうしたいのかを書き出しました。
「人口減少、高齢化する地元を活気づけたい」
「生きづらさを抱える人の力になりたい」
「こころの悩みを抱える人の支えになりたい」
「地球を守りたい」
などなど。
思いつく限りの想いを書き出しました。
このことによって、それぞれの関心に対する自分の想いや熱量を、お互いに比べることができました。
そして、自分が「特にやりたいこと」について、はっきりさせることができました。
僕の場合は、それが「地域活性化」ということでした。
TSUKURUでのコーチングもあり、こうして僕は、「スポーツ」と「地域活性化」という自分の軸にたどり着くことができました。
最後に
これらの作業を通して思ったことは、
「元々持っていたもの」が特に大きかった
ということでした。
スポーツにせよ、地域活性化にせよ、軸として定まって一番最初に思った感想が、「結局これなんだな」というものでした。
なので、もしあなたが今、いろいろな選択肢に迷っているのであれば、はじめの想いを大事にしてみてもいいかもしれません!
また、この記事を読んでくださっている方の中には
「そもそもやりたいことがなくて悩んでいる」
という方もいらっしゃると思います。
そういう方は、気軽に小さなことからでもいいので、いろいろな経験をするといいと思います!
また、TSUKURUが運営するオンラインコミュニティ、「TSUKURU未来研究所」には、さまざまな種類のサークルやオンラインイベントが用意されています!
ここにも、あなたの「やりたいこと」のヒントが詰まっているかもしれません!
気になったらぜひ😊
今回は、僕が自分の軸を定めるために何をやってきたのかについてお話しました!
この記事が、みなさんの楽しい人生の一助になれれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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この記事を書いた人
Ryu