『選抜学生の新たなPBL型大学SPEC』に入学した理由(東工大生編)
はじめまして!
私は東京工業大学大学院修士1年のNHです。
私は、24年7月生枠で入学しました。
はじめに
私は、SPECに7月末に入学しました。
入学から数週間。私と『同じ悩み』を持つ方も多いと思いました。
自分の事例を書くことで、『同じ悩み』を持つ方のお役になればと思います。
同じ悩みとは
理系の大学生あるあるですが、圧倒的に文系就職の情報が少ない中なので、先輩のアドバイス自体も幅広く聞ける機会が欲しいという点です。
そんな中、私は
・ESを、ただ書いているだけ
・与えられた課題を考えて書いているだけ
・一つ一つやっている感はある
・自分的には就活してる感がある
・就活を闇雲にやる中、成果が出ずに病んでいく
・理系の文系就職の検討となると仲間が少ない
・仲間といっても、自分と価値観の合う人と効率的に会いたい
・就活コミュニティが色々とあった
・調べてみよう
・調べて入っても、自分にしっくりする所がない
・しっくりする所がない中で路頭に迷う
という状態で時間を使っていました(-_-;)
自己紹介
私は愛知県で生まれ育ったサッカー好きのおしゃべりです。
幼いころからサッカーをしていて、サッカーをよく見ます。
特に海外サッカーをよく見ます。
当たり前かもしれませんが、
自分が好きなことに触れ合える環境で過ごせたせいか、
そこで目に入る日本人選手に興味を持ちました。
その中でも、特に長谷部選手がすごい!と思っています。
長谷部選手のすごいなと思う点
フィジカル面で決して恵まれているわけでない日本人が、
海外リーグに挑戦し、活躍していました。
ちなみに長谷部選手は、ゲームでは五角形のデータが高い訳でないですw
私は、同じように世界で活躍したいと思います。その手段で、グローバルな企業に入れば世界で活躍できるのでないかという仮説を持つに至りました。
私に感動をくれる、海外リーグで成果を出している選手をとても尊敬しており、私もそうした人になっていきたいです。
これが私も将来、世界で活躍する人材になりたいと思った由縁です。
SPEC入学理由(理系M1の立場、とりあえず就活やってみた状態)
6月から就活を始め、7月末まで
サマーインターンのエントリーや面接でとても忙しい1カ月でした。
就活を終えた先輩から「幅広い業界を見た方がいい」という就活に少し後悔している大学の先輩の話を素直に受け取った私は
・就活に手を入れたのは6月
・6月からほぼ毎日のようにESを書く
・webテストや面接の対策は何もできていない
・結果、ほとんどの企業で最後落ちる
この作業を振り返ると、本質的なところは何も考えられていなく
就活の正しい手順を一緒に模索する仲間やヒントを与えてくれる先生のような人が欲しいと考え始めました。
周りの友達はメーカーの研究職に学校推薦で行く人ばかり。
就活について話し合う人もいませんでした。
そんな時、XでSPECのツイートを見て、興味を持ちました。
理系の大学生あるあるですが、圧倒的に文系就職の情報が少ない中なので、先輩のアドバイス自体も幅広く聞ける機会が欲しかった。
これが、入学の動機です。
落ちまくった。そして、考える時間が出来た
先ほど述べたように、夏インターンはぼろぼろに落ちたので、8月頭は比較的に時間が生まれ、働くことについて考えてみました。
社会人といわれる人はみんな働いています。お金を稼ぐために働くというのは直感的に一番最初に浮かびますが、それは私の中で完全な答えにはなりませんでした。なぜなら、あらゆる仕事が当てはまってしまうからです。
私の中での答えとして、人、地球への恩返しのためという結論が出ました。
普段の生活で、口にする水や食べ物、利用している施設やスマホ、生きていくのに必要なすべてのものが人、地球から得られていると実感し、それの恩返しをするために働くのではないかと考えました。
人、地球への恩返しのため
『なぜ就活をするのか』については、ビジネス経験もなくビジネスの右も左もわからない私にとっては起業するよりも就活する方が、人、地球へ恩返しをするのに適策だからと考えました。
次に業界そして企業を決定していくのですが、それを決定していく軸として
・世界的に影響が大きい
・自分が活躍できる
この二点を抑えることでより人と地球への恩返し、私が将来なりたい姿である世界で活躍する人材を実現していけると考えています。
そして、最適な志望企業を決定した際に、その企業に入る準備が自分には必要だと考えました。
ここで本題のなぜSPECなのか、私の中で大きな理由としては二つあります。
なぜSPECなのか
1. 意識の高い就活生、社会人との交流がある
2. 本質的な成長を見込めると感じた
さきほど述べたように私は就活仲間というものを求めていました。それは、今までの経験でそのような仲間の重要性を実感してきたからです。大学受験の際もだらけてしまいそうな時に頑張っている仲間を見て、自分も頑張ろうと思えたり、困っている時にお互いに助け合い、高めあった経験があったので、就活においても必要だと考えました。
ただ、仲間を得られる就活コミュニティというのはいくつもあります。その中でなぜSPECなのかというのが2.に繋がってきます。
私自身、いろんなコミュニティを見てきました。
その中で、SPECだけ違うものを感じました。他のコミュニティでは、面接対策やセミナー、講義などがあり、すべて内定を取るためのもののような感じがしました。ただ、SPECは「内定は通過点」という言葉にもあるように、ただ内定するだけでなく、内定後の自分の活躍への成長を目的としています。
そこが私にとって魅力的でした。
また、初めて学長と話した時に、
・綺麗ごとではなくリアルをベースに話しているなと感じました
それもSPECに決めた要因の一つです。
他がリアルをベースにしていないという訳ではありません。
私も就活と研究との両立に早くも苦戦していますが、これから頑張っていきます!皆さんも一緒だと思うので、もし一緒に切磋琢磨することがあれば、していきましょう。
SPECの個別カリキュラムに入る前段階で、『仮説思考』を読んでいる段階ですが、これからの私の変化に、私自身が一番ワクワクしているかもしれません。
よりよい未来を創るために頑張ります!
***
【新入生募集(25卒、26卒、27卒)】
SPECは、PBL型の選抜コミュニティです。
世の中の景色を変えていく熱量の高い仲間を募集しています。
ご興味ある方は、ご応募いただけましたら幸いです。
※就活は通過点という意識の方が対象です
【SPEC】さぁ、未来を一緒に設計しよう。入学エントリー アンケート
頂いた情報は、当社プライバシーポリシー に準じ、取扱いさせて頂きます。
***
この記事を書いた人
NH
小さなことが大きなことに繋がる
そう思って日々努力します!