SPEC所属学生自己紹介～NY在住、慶応ラグビーを経験して外資系証券会社を目指すまで～（慶大生編②）
初めまして！慶應義塾大学に在籍しているNと申します。
先日AGのnoteで紹介して貰っているので、よければこちらもご覧ください！
SPECには、
・どんな人がいるのだろう！？
という興味のある方にお役立ちできれば幸いです。
始めに
私は2023年5月のSPECスタート時から入学し、2023年末時点には半年経過している状態です。
現在、外銀コースに所属しており、外資系の証券会社への就職を志望しております。
今回のnoteでは
SPECにはどんな人がいるのか！？
を知ってもらう為の自己紹介とさせていただきます。
Nはどんな人？
簡単な紹介になりますが、
東京で生まれ、
→ニューヨーク在住
→慶應義塾幼稚舎入学
→ラグビーを始める
→中高と続け
→現在体育会のラグビー部所属
こんな感じです。もう少し詳しく書くと
幼少期
小学校に入る前は父の仕事の関係でニューヨークに4年間住んでいました。
当時の記憶はあまりないのですが、私はとてもシャイでいつも兄の後ろに隠れている子供だったそうです。
現地の幼稚園に通っていたので日本語と英語、両方を混ぜて話していたそうです。
兄の小学校受験を機に日本に帰り、帰国後は日本の幼稚園に入りました。その後、小学校受験で慶應（幼稚舎）に入りました。
小学校
幼稚舎に入学してから、さまざまな習い事を経験しました。
水泳、ヴァイオリン、そろばん、テニス... 色々なことに挑戦しましたが、その中で一番情熱を傾けたのが小3の時に始めたラグビーでした。
ラグビーを始めたばかりの頃、父が秩父宮ラグビー場に連れて行ってくれました。
そこで行われていた早慶戦に感銘を受け、あまりのカッコ良さに思わず惹かれてしまいました。
早慶戦への出場は、その頃から私の目標となりました。
幼稚舎（小学校）時代には本当に濃い経験をたくさん積みました。
その中でも忘れられないのが、小1から小6まで親に "連れていかれていた" ペンシルベニア州で行われる1ヶ月のサマーキャンプです。
山を貸し切って世界中から子供が集まり、キャンプをするんですが、私と兄以外の日本人はおろかアジア人が誰一人いない状況でした。
親はニューヨークにいたので会いたくても会えない。
英語しか通じない環境で1ヶ月生活するのは大学生になった今でも大変ですが、当時の私にとっては地獄でした。
今となっては親に感謝していますが、当時は恨んでいました（笑）。
でも不思議なことに、毎年始まる前は行きたくないと駄々をこねるんですけど、終わる頃には親友を作って最終日に帰りたくないと泣くんですよね。
自分でもなんでかは分かりません。
このキャンプでコミュニケーション能力とメンタルが最強になったと思います（笑）
中高
中高は受験がないので全力で遊び、全力で学校を”楽しんで？”いました。
ラグビーで県選抜に選ばれたり、交換留学に行ったりと楽しい事を沢山していました。
勉強の方は、、、
まぁのびのびと過ごせたので良かったと思っています！
大学
大学では先程も述べた通り、
「早慶戦に出る」という夢を叶えるため、大学では体育会のラグビー部に入部しました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、大学生らしい活動が制限され、リモート授業が続く中、毎日ラグビーをして家に帰るという日々が続きました。
部の厳しいルールのため、当時は友人が楽しい時間を過ごしている様子をSNSで見るのが少しつらかったです（笑）
ラグビー部の活動は週に6回。
毎朝6:30から始まるため、非常に規則正しい生活を送っています。
練習は相当に厳しいですが、自分の成長を実感するたびに、夢に一歩ずつ近づいていることを感じ、喜びもあります。
ここまでくると、メンタルと体力の強さで他の誰にも負けないと自負しています。
ただ、色々なことを犠牲にしすぎてきた気もしています。
中学3年生から海外に行けていませんし、バイトやインターン、普通の大学生が経験できるであろうことはほとんど出来ていません。
しかし、それらをすべて捨ててまで、”得られる何か”を求めて日々頑張っています。
SPEC入学のきっかけ
大学3年生に進み、就職活動がスタートし、様々なセミナーに参加する中で、他大学の人たちからたくさんの刺激を受けました。
小学校から慶應だった私は、他大学の友人が両手に収まるくらいしかいませんでした。
その中で、東大や京大、早稲田といった優秀な学生たちとのつながりが就活を通じてでき、今までにない新たな価値観との出会いにワクワクしました。
そこで、「優秀な人たちともっと繋がりたい」と思い立ち、SPECへの入学を決意しました。
SPECに在籍する仲間たちはみな優秀であり、日々多くの刺激を受けています！
なぜ私が外資系の証券会社（外銀）で働きたいのか？
まず初めに私の会社選びの軸はこんな感じです。
・年収
・尊敬できる人がいるか（職場の雰囲気）
・実用的なスキルが身につくか
という感じです。
正直に言います。
「年収」に関しては非常に重要視しています。
これは、新卒ですぐに高い年収が必要なわけではなく、むしろ将来的な生活水準を維持したいという思いからきています。
小学校から慶應に入れてくれた親には感謝しており、将来は自分の子供には自分が作って貰った環境以上のものを提供したいと考えています。
そのためには、どんなに厳しい状況でも乗り越え、努力する覚悟があります。
現在の努力（死ぬほどキツい練習）が、将来の目標達成につながると信じています（笑）
外資系の証券会社は他業界と比べ、かなりキツいことがあると思いますが、その一方で報酬も見合ったものが得られると認識しています。
これが私のモチベーションにつながり、その為の努力を惜しむつもりはありません。
また、現在の経済状況において終身雇用制度が崩れつつある中で、
金融の知識はどの職場でも不可欠だと考えています。
将来どの分野に進んでも通用するスキルを身につけられる環境として、
マーケットに関する深い知識を実戦で身につけられる証券会社は魅力的に映ります。
魅力的に感じる中で、死力を尽くしてやりたいことは、改めて書きたいと思います。
最後に
SPECには、
・互いに切磋琢磨できる優秀な人材
・自己成長を実現できる環境
が整っています。現在、私はその恩恵を享受している身ですが、
今後は自分が周りにポジティブなインパクトを与えられるようになりたい
と考えています。
・優秀学生と真摯に切磋琢磨したい人
・ビジネスの視座が高い大人と壁打ちがしたい人
・団体でリーダー経験を積みたい人
・学生時代の実績（ガクチカ含む）をつくりたい人
・その他、好奇心旺盛な人
に全力でおすすめできるコミュニティがSPECです。
少しでもその気がある方はお待ちしております。
結果を出して、来年はいいメンターになれたらいいなと思います。
以上、Nの自己紹介でした。
ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。
私がしたように、XのSPECアカウントに直接アプローチするのでもOKです。
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この記事を書いた人
N
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