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里崎チャンネル企画!10億円を増やす?!減らす?!

さて今回は私がYoutubeで数少ないチャンネル登録しているうちの1チャンネルである里崎チャンネルより、ちょっとしたゲームをしてみたいと思います。

まず、里崎チャンネルとは、元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんが放送しているYoutube動画です。現在23.7万人のチャンネル登録者数という、元プロ野球選手の中でもおそらく1番人気のあるのではというチャンネルでございます。
https://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww

こちらのチャンネルで3/8、今私が書いてるこの段階では昨日放送された動画の企画をこちらでもやらせて頂こう、というものです。
ちなみに勝手にパクってやるっていうのではなくて、里崎チャンネルは閲覧者と皆で共に楽しもうという趣旨なので、皆さんもやってくださいと推奨されております。Twitterでもハッシュタグがつけられるそうです。

これですね
#年俸アップ選手を最強眼力で集めろ

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この企画を簡単に説明いたしますと…

投手3人、内野4人、外野3人、捕手1人、DH1人の計12人を2020年の推定年俸10億円以内に収まるように選出します(選手名鑑などで確認)。
その選んだ12人が1年後、年俸がいくら上がったのか(下がったのか)のトータル金額を競うというものでございます。つまり、

答えは1年後しかわからないのです。

動画では里崎さんと、アシスタントで皆のアイドル袴田彩会アナがお互いに考えたオーダーを発表し合い、どちらが1年後トータル増額が上かを競っております。正確にはこれから競うとでも言いますか。

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というわけで、昨日アップされたばかりの動画ですからフレッシュなうちに書いておきたいなということで、他のやることもそっちのけで今夜はこいつに全力投球していきたいと思います。野球だけに。

とりあえずプロ野球選手名鑑を取り出し、最初のページからパラパラ。
ちなみに私は毎年ペナント予想をしておりまして、ちょうど先日にもnoteでは初公開となるペナント予想のコラムを公開しております。

パ・リーグ予想→https://note.com/tsukurei/n/n4bfdfd388356
セ・リーグ予想→https://note.com/tsukurei/n/n51cec43116c3

まずは金額などは無視。
要は今年前年比で凄く活躍するであろう人を考えればいいわけでしょ?と。
ただ、ことはそう単純ではなく、外国人は次の年NPBにいなけりゃ0円扱いになるルールとか、そもそも複数年契約結んでる人は年俸変わらないとか素人には中々難しい問題です。私はペナント予想に関しては中堅からベテランの域に入ったと自負しておりますが、そういう金銭の部分やら契約の部分などは詳しくないので落とし穴といえば落とし穴。

で、一通り読んだ結果、まだ12選手に絞ってないんですけどもメモしていきました選手らの合計金額出してみたらこんな感じでした。ジャン。

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画像ちっちゃ!
別に狙ったわけじゃないんですけども。
そう、合計金額10億1320万円です。まだ12人に絞ってないのに約10億。こりゃ金勘定を色々考えなくてよくて楽ですね。あとはここから金額の伸びしろを考えて取捨選択をすればいいわけです。

というわけでそろそろオーダー発表したいと思います!

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先発投手

高橋礼/ソフトバンク 5000万

中継ぎ投手

宋家豪/楽天 4500万

抑え投手

石川直也/日本ハム 5600万

捕手

大城卓三/巨人 3500万

一塁手

岡本和真/巨人 14000万

二塁手

渡邉諒/日本ハム 3500万

三塁手

高橋周平/中日 6000万

遊撃手

廣岡大志/ヤクルト 1500万

左翼手

近藤健介/日本ハム 15000万

中堅手

福田秀平/ロッテ 3600万

右翼手

鈴木誠也/広島 28000万

DH

大山悠輔/阪神 4700万

合計金額…9億4900万円

以上ような結果となりました。
ではここから解説もやらせて頂きたいと思いますのでもう少しだけお付き合いください。

これら選手は、一応里崎さんも袴田さんも選出していない選手で縛らせて頂きました。「あれ?あの選手おらんやん!」って人はおそらく2人のどっちかが選んでる可能性高いですから、後で動画確認してみてください(笑)。
ちなみに私が12人絞る段階で脱落した選手は以下の通り。
與座(西武)、弓削(楽天)、青柳(阪神)、森下(広島)の4人。

さて、まず私が最初に考えたことは何か。それは…

優勝争いが出来たチームは年俸上がりやすい

です。なので、自分がペナント予想したところを踏まえて、それらのところから重点的に選出できないかというのを考えました。
…と言っちゃうとなんとなくどこを上位に考えているのか見えてきそうな気がしなくもないですが、是非ペナント予想のコラムもお読み下さいね。

ちなみに、複数年契約結んでるかどうかとか確認してないので、ひょっとしたらアウトやんって人が混じってるかもしれません。そんな中、今年活躍できるもしくは昨年から上積みがみれるだろうというところで組んでおります。まぁ当然か。
投手陣は割とキャリアが浅めながらも力があるラインナップ。この中でおそらく人と違う選出なのが石川直也でしょう。今年辺りは一化けを期待できる頃で、30S以上あげれば8000~9000万はみえるでしょうし、ひょっとしたらセーブはタイトルも狙えなくないと思ってますのでタイトルまでいけば1億超えるでしょう。

続いて捕手。捕手はねぇ、結構難しいところで、あまりガッと大幅昇給しにくいポジションのイメージなんですよね。で、加えて今年もよさそうな人ってだいたいもう既にいい額もらってるんですよ。そういう意味で、打撃をいいもの持っててさらに活躍の場が増えそうな大城に期待。まぁ実際大城は捕手としては出ないかもしれないですけど。

内野。最初このコラムあげた時にDHの項の存在忘れてました↓
一番悩んだのは岡本を入れるかどうかだったんですけど、岡本は現時点でも14000万もらってるので、一番うまくいった場合で2億で、実際そこまで大きく上積みされるかどうか…?というハテナがついたので、まだ安い大山にしてみました。ただ不安は阪神が貧打だから岡本に比べると大山に打点が付きにくいだろうなぁという点。まぁでもマイナスになる方のリスクが岡本に比べると低いのでその保険も兼ねて。廣岡は多分打てようが打てまいが結構な試合数出させてくれそうなので怪我さえしなきゃマイナスになることはないでしょう。
↑て書いてましたが大山DHに入れればいいことわかったので岡本をファーストに。一回ペラペラといっただけでちょうどよく10人野手選んでたというね。

外野。ここは一番上積みが期待できなそうではあるんですよね。現時点でも結構高いから。とは言え、三人とも怪我とか不測の事態さえなきゃプラスの確率が相当高い選手なので期待したいと思います。

さて、いかがでしたでしょうか?

とは言え答えは1年後なんですよね(笑)。

皆さんのコメント、フォローなど、どしどしお待ちしております♪

最後に、里崎さんの該当の動画はコチラです。
クリックする前に私をフォローしてからでお願いよ!
https://www.youtube.com/watch?v=npM0BhZsqK0

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