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ポエム集「サボテン」の真意

皆さんこんにちは、レイです。

私のマガジンの中でポエム集がありますが、それらのポエムを読んだことはありますか?

オリジナルポエム[マガジン(なんでもつくるレイ)]
https://note.com/tsukurei/m/m7a18be428833

これらのポエム、まぁ詩にはありがちかもですが、なんだか曖昧な言い回しとかが多くて、これ本当にちゃんと考えてかいたの?って思われることもあったりするのではないでしょうか。適当にそれっぽいワード散りばめとけば詩ぽくなくて特に何も意味はないんじゃ、とか。

まぁもしかしたらそういう人も中にはいるかもしれないですが、私はそれなりに意味を考えながらかいているつもりです。


で、今mixiの昔の記事みてたらたまたま私がポエム「サボテン」は実はこういう意味が込められてるっていうのをかいてるのを見つけまして。今回それを載せてみようかなと。まずはこのポエムから御覧ください↓

サボテン(ポエム集より)
https://note.com/tsukurei/n/n412766355ce9?magazine_key=m7a18be428833

さて、このポエムを読んでどのように感じましたか?
どういう意図なのかを想像めぐらすのも詩を読む上での醍醐味であったりもします。人それぞれ解釈が違ったりしますし、それはそれでよいと思います。
私はこの詩に関してはこのような意味を持たせています。
ここからmixi記事を引用します↓

わらしのポエムによく「雨」とか「恵み」という単語がでますが、これはたいてい恋愛そのもののことを指します。花達は当然人間達のことで、

人は皆恋愛したがっている。人それぞれ色んな地で色んな恋愛を繰り返してきた。僕もまた同じように人であり、また誰かを愛したり愛されたくなってきていた。しかしある時僕は気付いてしまう。僕は今まで恋に恋しているだけだったのかもしれない。恋愛できることが幸せだという固定観念によって、本当の恋愛が見えなくなってしまった。

そういった意味合いのポエムなんです。どうですか?w

vol.115 ポエムブーム去ったが(mixi記事より)


今回はちょっと変わったコラムとなりました。
ポエム集は現在30作あがっておりますが、もう何十年も新たに作成しておらず、未アップなのは残すところあと1作のみとなっております(なのでだいぶ出し渋っていますw)ね。

他のポエムも是非読んで見てくださいね♪
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