まのすけの落研☆ドキドキQ&A!
㊗筑波大学落語研究会note投稿再開㊗
お久しぶりです。筑波大学落語研究会です!
去年に引き続き、会員紹介を兼ねてnoteにいろんなコンテンツを投稿していきたい所存でございます!(^^)!
#筑波新歓2024 、最初の投稿はこの人!
筑波大学落語研究会副会長兼雙峰祭担当兼渉外担当!!!
富山県出身!
と家 真の輔~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
ご挨拶
こんにちは!
筑波大学落語研究会2年の、と家真の輔(とや・まのすけ)です!
このnoteを読んでくださっているみなさんは、多少なりとも落研に興味をもってくださっている方ではないかなーと思っているのですが
やはり新しい環境に飛び込んでいくのに不安はつきものですよね。
そこで
そんなみなさんの不安を少しでも解消すべく
私が入会当初抱えていた、もしくはみなさんが抱えているであろう疑問にQ&A形式でお答えしていきます!
いってみよう!
まのすけの落研☆ドキドキQ&A!
こんな感じでしょうか。
このnoteは「わざわざ質問することでもないけどなんとなく不安なこと」と解消するための、「かゆいところに手が届く」ようなものを目指しましたが、
後からこれも入れればよかった!というものはいくらでも出てきそうです。
余談ですが
私は筑波大に入学して間もないころ、全く新しい環境に慣れるのにかなり苦労していたと思います。
私はとにかく人見知りで口下手です。
入学式後の交流会でも、サークルの見学に行っても、自分から話をすることはおろか、周りの人に話を振られてもうまく話せないし、ひどいときは声も出なくなったり…。
初めて落研の見学に行ったときは、新入生の見学者が自分しかおらず、先輩方が優しく接してくださる中、ちゃんと話せない自分が情けなくて仕方なかったです。
入会してからもなかなか馴染めない期間がありましたが
優しい同期と先輩方、そして落語というツールのおかげで少しずつ打ち解けてきたと感じました。
私にとって「演じる」ということは自己開示の手段であったりもします。自分じゃない誰かを演じることで自分を見せる、なんて変な話かもしれませんが
「私はこんな表現がしたいんだよ」「私はこんな声が出せるんだよ」と「演じる」ことを通して開示する、それに対して周りが笑いやコメントで反応してくれる。ありのままの自分だとちょっと怖くても役の力を借りればコミュニケーションが取れるんです。
おかげで落語をやっていないときでも少しずつ自分から発信できるようになり、今では落研が私の一つの居場所になりました。
はじめにも書きましたが、新しい環境に飛び込んでいくのは勇気がいるし、心身に負担もかかります。でも落研に興味をもってくださったあなたと楽しく落語をすることを、私たちは楽しみにしていますし、落研があなたの居場所の一つになればいいなと思っています。
どなた様もお待ちしております。
と家真の輔