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まのすけの落研☆ドキドキQ&A!

㊗筑波大学落語研究会note投稿再開㊗

 お久しぶりです。筑波大学落語研究会です!
去年に引き続き、会員紹介を兼ねてnoteにいろんなコンテンツを投稿していきたい所存でございます!(^^)!
#筑波新歓2024 、最初の投稿はこの人!
筑波大学落語研究会副会長兼雙峰祭担当兼渉外担当!!!
富山県出身!
と家 真の輔~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!


ご挨拶

こんにちは!
筑波大学落語研究会2年の、と家真の輔(とや・まのすけ)です!
 
このnoteを読んでくださっているみなさんは、多少なりとも落研に興味をもってくださっている方ではないかなーと思っているのですが
 
やはり新しい環境に飛び込んでいくのに不安はつきものですよね。
 
そこで
そんなみなさんの不安を少しでも解消すべく
私が入会当初抱えていた、もしくはみなさんが抱えているであろう疑問にQ&A形式でお答えしていきます!
 
いってみよう!

まのすけの落研☆ドキドキQ&A!

Q.どんな感じで活動してるの?忙しい?
A.基本的には個人で落語の演目を決め練習し、本番が近くなったら、みんなで集まって稽古会をします。本番はどのくらい積極的に出演するかにもよりますが年に2〜7回ほどです。私は昨年は5回落語を披露する機会がありました。
また毎週金曜日にミーティングを行い、事務的なことを話し合ったり雑談したりします。
自分のキャパに合わせて関わっていただければと思います。どちらかというとゆるいサークルです。
 
Q.兼サ(兼サークルの略、二つ以上のサークルに入ること)できますか?
A.基本的な活動は週一のミーティングなので、兼サしやすいのではないかと思います。私ももう一つ別のサークルに入っていますよ!
 
Q.人少なそう…。新入会員自分だけだったらどうしよう…。
A.否めません。現在現役会員は6人。引退した4年生も含めれば11人です。少々さみしい気もしますが、少人数だからこその緩さというか安心感もありますね。新入会員は新歓期間に入会したのは昨年は5人!一昨年は1人!さらに前の年は5人!年によってばらつきがあるようです。さみしい結果にならないよう我々も新歓活動に励んでまいります。
 
Q.興味はあるけどそんなに落語について知らない…大丈夫?
A.大丈夫です!入会前から落語に触れていた人のほうが少ない気がします。私は落研の新歓で初めてちゃんと落語を見ました。演目は寿限無しか知らなくても、落語家の名前1人も言えなくても、追い払ったりしないのでお気軽にどうぞ。
 
Q.どうやって練習してるの?
A.練習はYouTubeなどでプロの落語家さんの映像を探して、それをまねしてやっている人が多いです。ほとんどの会員が未経験から始めていますが、なんとか見よう見まねでやっています。
 
Q.人前で喋るのが苦手でも落語できるかな…
A.喋るのが苦手で得意になるために落研に入ったという人は結構います。落語は台詞を何度も練習してから本番に臨むので、人前でもやりやすいんじゃないでしょうか。
 
Q.長いセリフ覚えられるかな…
A.私も心配でしたが、これに関しては「意外といける」と言っておきます。意外といけるんですこれが。10〜30分1人で喋るなんて、とんでもない文量になるんじゃないかと思うかもしれませんが、意外といけます。
 
いけます。
 
ちなみに落語の演目は決まりきった台本があるわけではないので一言一句暗記する必要はありません。
 
Q.会員同士の距離感は?
A.人それぞれだなと感じます。落研の外でも関われるような友達を見つけるもよし、ミーティングで談笑する程度でもよし、自分にとって居心地のいい距離感を見つけるのが大事かなと思います。
 
Q.どんな感じのノリ?
A.私個人の感覚ですが、ウェイウェイキャピキャピなノリ(なにそれ)はないです。比較的真面目でお上品な人が多いというと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、節度をもった程よい距離感が私は結構好きだったりします。ただ夏休みに毎年行われる24時間大喜利(その名の通り24時間ぶっ通しで大喜利をするイベント)などに見られるような変なノリがたまにあります。そこに乗っかるも乗っからないもあなた次第です。


こんな感じでしょうか。
このnoteは「わざわざ質問することでもないけどなんとなく不安なこと」と解消するための、「かゆいところに手が届く」ようなものを目指しましたが、
後からこれも入れればよかった!というものはいくらでも出てきそうです。
 
余談ですが
私は筑波大に入学して間もないころ、全く新しい環境に慣れるのにかなり苦労していたと思います。
私はとにかく人見知りで口下手です。
入学式後の交流会でも、サークルの見学に行っても、自分から話をすることはおろか、周りの人に話を振られてもうまく話せないし、ひどいときは声も出なくなったり…。
初めて落研の見学に行ったときは、新入生の見学者が自分しかおらず、先輩方が優しく接してくださる中、ちゃんと話せない自分が情けなくて仕方なかったです。
 
入会してからもなかなか馴染めない期間がありましたが
優しい同期と先輩方、そして落語というツールのおかげで少しずつ打ち解けてきたと感じました。
私にとって「演じる」ということは自己開示の手段であったりもします。自分じゃない誰かを演じることで自分を見せる、なんて変な話かもしれませんが
「私はこんな表現がしたいんだよ」「私はこんな声が出せるんだよ」と「演じる」ことを通して開示する、それに対して周りが笑いやコメントで反応してくれる。ありのままの自分だとちょっと怖くても役の力を借りればコミュニケーションが取れるんです。
おかげで落語をやっていないときでも少しずつ自分から発信できるようになり、今では落研が私の一つの居場所になりました。
 
はじめにも書きましたが、新しい環境に飛び込んでいくのは勇気がいるし、心身に負担もかかります。でも落研に興味をもってくださったあなたと楽しく落語をすることを、私たちは楽しみにしていますし、落研があなたの居場所の一つになればいいなと思っています。
 
どなた様もお待ちしております。
 
と家真の輔

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