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OpenAIの「ChatGPT」を試してみた話。

こんにちは。SESエンジニアのつくねん。です。
今週チームメンバーから「ChatGPT」って知ってますか?
と聞かれ、名前聞いたことあるぐらいですね。と話したところ
面白いから試してみてください!と紹介いただきました。

なんでも処理のロジックもコードにして考えてくれるんだとか。
せっかくなので、遊んでみました。

ChatGPTってなんだろう

「ChatGPT」は人工知能の研究開発をしている非営利団体の「OpenAI」が開発したアプリケーション。
AIが対話形式で質問だったり、コード書いてくれたりするそう。
デバッグもできるというのだから驚きです。。

アカウントさえあれば誰でも使えるということで
早速試してみました。

実際に使ってみる

まずは、新規登録を下記から済ませます。
https://chat.openai.com/auth/login

登録が済むと早速使えます。
メニューを日本語にするプラグインもある?みたいだけど
めんどくさいので一旦放置で。
ちなみに質問の回答は言語設定しなくても、質問した言語で返してくれるらしいです。この時点ですでに驚きです。

質問してみる
初めに、OpenAiが何かを聞いてみます。
すると、下記のように詳しく教えてくれます。

ちゃんと返してくれるなあ。と思ったところで、肝心のコードをみてみます。
コードを返してくれるように質問する。
試したのは「PHPで奇数と偶数を判別する処理」です!


丁寧に説明付きで返してくれます。すごい👏
せっかくなので、今教えてくれたコードをJSに変換してもらいましょう。

ちゃんとできてる。
すごい。しかもちゃんと説明までつけてくれます。(キャプチャでは見切れてますが、ちゃんと説明も記載されてます。)

おわりに

実際に使ってみて、進んでるなぁと大いに感じました。
ど初心者の時に知れたらどれだけ心強かったことか(笑)
質問がうまければもっと複雑な処理もできるのかも知れません。
実際に実務ではなかなか使わない気もするけど、もっと遊んでみようと思いました。

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