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福利厚生の違い

 契約社員で技術派遣で働いてるが、有給休暇は10日間しかない。夏季休暇などもないのでお盆は有給休暇を使わなくてならないので10日といっても実質もっと少ない。けっこう休んでるけど、有給とか大丈夫かとプロパーの上司に聞かれ、もう無くて欠勤になってるといったら、派遣元の有給休暇のしくみを教えてもらった。有給休暇は20日間毎年あり、40日までは有給休暇として蓄積され、さらにあぶれたらゆとり休暇に蓄積されるらしく、その上司はトータル90日くらい溜まっていると話していた。ゆとり休暇は名前は知っていたがしくみは知らなかった。その上夏季休暇などもあるので休みはとろうと思えばとれるみたいだ。
 査定とかもあるがもう辞めるのであまり関係ないが、給料が1回休むと10000円以上減るのは単純にきつい。3月以降は赤字が確定してる。派遣先プロパーの上司は子どもと同居してること知ってるので、中学生なるくらいまでは子どもからよくわからん風邪とか病気もらうからなぁと理解はしてもらえた。
 福利厚生が違うとは思ったがここまで違うとは思わなかった。給料と同じ位大事な要素だなと思った。

 子会社の同じ福利厚生だったのでやっぱりいい会社だなぁと思ったが、障害者雇用はおそらく正社員じゃないので別枠になるかもだ。

  今、実習を予定してるとこがよくなかったら、一般枠で子会社を受けてもいいような気がしなくもない。今、実習を予定してるとこも2年目以降は20日間有給休暇もらえるので福利厚生も悪くない。
 派遣とか契約社員で働くのがバカらしくなるがプロパーで正社員として働くの大変なことは間近で見てわかってるので正直難しいところだなと思う。子会社で福利厚生の恩恵受けつつヌルヌルやるとプライベートも充実していいんだろなと少し思った。

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