第二子が先天性内反足だった

第二子出産時のブログから、１年半経ってしまいましたが、その後を書こうと思います。
生まれてすぐにわかったことなのですが、
『先天性内反足』です。

内反足とは、足首から先が違う方向をむいている、
曲がっている足のことです。
我が息子は、ちょっと違う方向を向いているとかいうレベルではなく、めちゃくちゃ折れ曲がっていました。
このままの足で歩くとしたら、足の甲で歩くんだな。という感じの足。

産まれた時、夫はすぐに看護師さんに
この足大丈夫なんでしょうか、
と聞いたそうです。
お腹の中で折れ曲がっていた場合などになることがあります。経過観察になります。
と声をかけられたそうです。

私のほうは、無事に産まれて呼吸をしている、心臓も問題なさそうということに、ほっとしていて、
あまりそれ以上のことを考えられませんでした。
足は経過観察と言われているし、
あまり気にすることはないんじゃないかと思っていました。

そんなこんなで、出産した病院から、
紹介状を書いてもらい、すぐに予約をして、
できる限り早めに病院へ行ってくださいと言われました。

つづく

長くなりますので、
分けて書いていきます。