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情報過多時代をどう生きるか

インフルエンザの季節がやってきましたね。

私もこの度、娘と一緒にインフルエンザワクチンを受けてきました。毎年、注射が怖い娘は泣きじゃくり、車から降りるだけでも大変で、診察室でも私の足にしがみついて離れないという状況。お互いにとってとてもストレスフルな時間でしたが、今年は少し違いました。

今年から、日本でも鼻から接種できるインフルエンザワクチンが始まったという情報を知り、そちらを選択。

このことについて、よくお母さんたちからも質問を受けます。

「ワクチンを受けた方がいいのは分かっているけど、周りに受けない人が多くて悩んでいる」
「鼻からのワクチン、副作用は大丈夫なの?」
といった内容です。

もちろん、私は医療者として正しい知識を持っていますが、それをただ伝えたところで、相手の心が動くわけではないと感じています。結局、自分で情報を得て、判断していくしかありませんよね。

そこで重要なのが、質の良い本を読むことです。読書を続けることで、正しい情報を見極め、自分なりの判断ができるようになります。

これからの時代、こうやって生きていくしかないのかな、と強く思います。そして、皆さんにも楽しく本を読んでほしいという思いから、読書会を開催することにしました。ぜひご参加ください。

楽しく、そして賢くこの時代を生きていきましょう。


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