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川で遊ぶなら、これ身に着けて

✅ライフジャケットの着用
✅心肺蘇生法を覚えておく

暑い時期
水遊びで涼みたくなりますよね。

家ではできない感覚を
子どもに味わってほしいと思う
親御さんも多いかと思います。

しかしながら、川や海、水辺は
穏やかに見えるところでも
急に流れが速くなったり
深くなったりすることも。

乳幼児は足腰が
しっかりしていないため
バランスをとることが下手。

顔に水が浸かってしまうと
体勢を立て直すことができません。

10㎝以下の水でも
鼻と口が覆ってしまえば
おぼれてしまうのです。

ですから、水辺で遊ぶときには
必ずライフジャケットを着用しましょう。

おぼれたら、どんな場合でも
救急車を呼ぶことを
推奨されています。

そしてもう一つお伝えしたいこと。
意識がない場合、救急車が到着までに
心肺蘇生法を行う。

救急車を呼ぶと通信指令員が
指示を出してくれますが
おおまかに覚えておくと安心です。

人工呼吸と、心臓マッサージを
どのように行うか。
書籍や動画でも確認ができます。

事故が起きないのが一番ですが
それでももし、おぼれてしまったら
迅速な対応をするしかありません。

地域で救命講習も開かれていますので
積極的に受講することもおすすめします。

いざというときのために
しっかり学んでおきましょう。

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帯広、音更で
「子どものケガ応急処置講座」
を開催します。

水の事故を防ぐためには。
初期対応はどのようにすべきか。

みなさんとそのお子さんが
安心して夏を楽しめるように
丁寧にお伝えします。

お子さんの参加料はいただきませんので
学びたい親御さんはどうぞお気軽に
お子様連れでご参加ください!

もし、子育て中のパパママが
周りにいらっしゃいましたら
ご紹介いただけると幸いです!

詳細・お申し込みは
QRコードまたは
以下のリンクより
ご参照くださいませ。


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