大事な人に100%エネルギーを注ぐ「主婦の居場所の見つけ方」
昨日は久しぶりに友人とランチ。
お互いママだけど
「子育て」じゃなく「趣味」「価値観」を話せる
とても大切な友人です。
友人はとてもとても素敵な人です。
「楽しむ」ことを積極的にしています。
私は意識をして「楽しまなきゃ!」って
思うんだけど
友人にとっては当たり前のことなんだって。
そのマインドが大好き。
私はずっと北海道に住んでいて
友人は本州出身。
「海外もいいけど、今は北海道で十分」
「美味しいものはすぐ手に入るし、絶景が身近で観ることができる」
と話してくれます。
北海道、何もないじゃーんって、ずっと思ってたのですが
友人に出会ってから
「そうか、そんなにすごいところに住んでいたのか、私!」と気づいたんですね。
ガーデンや、北海道に生殖する花がある公園を教えてもらい、足を運ぶようになりました。
仕事を辞め、時間に余裕があったのもあるけど
「なんでこんなにきれいな場所、気づかなかったんだろう」
と、北海道の名所を巡るたびに感動するように。
今では北海道の自然が大好き。
「ハイキング行きたい」って言ったら
「山に登ろう!」と言ってくれたんです。
ラフティングやサイクリング、ピザも食べたい!
そんな話で大盛り上がり。
母になると制約されることが多い。
でも、子どもを預けられる、ほんの数時間があれば
こんなにワクワク、ドキドキすることができちゃう。
一人ではなかなか腰が重いけど
友人がいれば、「よし、行こう!」って思えるんだよね。
『北欧で見つけた気持ちが軽くなる暮らし』の著書の中で
「北欧の人たちはたくさんの人にエネルギーを使わない分、家族や友人など、大事な人に対して100%の力で向き合っているのかもしれない。つまり、『大事な人のためにコミュニケーションの余力を確保している』」と述べられています。
私、ずっとみんなに好かれたかった。
みんなにいい顔して、みんなに合わせていたから
全然楽しいことがわからなかった。
でも、「みんなに好かれたい」を手放したから
大事な人とだけ関われて
100%の力で、楽しむことができていう。
これ、友人に言ったら
「当たり前」のようです(笑)
むしろ「みんなにいい顔っていうのが、私にはできないことなんだよね…」と言葉を詰まらせるくらい。
素晴らしい。
だから、もっと仲良くなりたいって思う。
すてきな時間をありがとう。
母じゃない、自分でいられる
最高の時間でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?